環境

2013年11月 4日 (月)

津門川沿い遊歩道花壇で、協働とイヌバカが競争

20131104 津門川沿いの用水路を暗渠にして、遊歩道ができ、構築物を嫌がる市役所をまち協が説得して、花壇を作った。ただ、まち協は高齢者が多く、いう事は立派だが、動きにつながりにくい。仕方なく、私が真夏中、9つの花壇に毎朝、水をやってきた。出張中は、毎日、雨雲の動きが気になって仕方ない。
ところが、秋になる頃、奇妙な動きが出てきた。
 マンションの近くとか、自分の家の前とか、気づいた人が、どうも水をやっている気配。
 そのうち、「おはようございます」「ご苦労様」と、声をかけてくれる人が出てきた。サラリーマンは、意を決したように。老人は,退職者仲間と思って親しげに。
 ある日、突如として、雑草を引いてくれる人が現れた。さらには、私の知らない間に、花を植える人が現れた。
 それでも、犬が花壇に入って、花をなぎ倒すこともあった。何度もなぎ倒されたので、有刺鉄線を仕掛け、犬を二度と入れぬようにしてやろうとした。が、出張を終えて、花壇に水をやろうとしたら、有刺鉄線は全部、回収され、草花が植えられていた。
 無言で「ここでは有刺鉄線はいけない」と諭されたような。まあ、そうでしょうね。
こうなったら、犬のなぎ倒すのが早いか、私が犬の小便の後に水をかけ臭いを消して花を植えるのが早いか、競争だ。
 今日は雨が上がったあとの休日。犬を猫可愛がりし、犬にひきづられて、花壇に犬を引き入れても気づかぬイヌバカを、恫喝するため、川沿いに3回、計2時間、立っている。ブログを書きながら。
 遊歩道をバイクで通過しようとして、大声で注意され不満そうなお婆さん。
 「花壇に入るな」と恫喝され、逆に大声だと抗議し、結果、森栗にやり込められる叔母さん。
 注意されて、無言で遊歩道から立ち去り、様子を見て戻り、再度、森栗の姿を見て逃げる中年。
 森栗と、目を合わせただけで、犬を抱えて立ち去るミセス。
 そして、大声で注意する私を、ニコニコ眺めるお爺さん。曰く、「最近、声を荒げる人がいなくなった。良いですね」と。
 私の個人的まちへの思いが、葛藤しながら、徐々に拡がる。
これが、私発協働ではないだろうか。

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2013年7月12日 (金)

富士御師町と水

上吉田の御師町の南、富士山の遊水を集めた北口本宮浅間神社は、元は諏訪社であった。これに対して、下吉田にある小室浅間神社は富士二合目の小室浅間神社(山宮)に対して里宮と呼ばれる。里宮は、農耕の馬のための流鏑馬神事や、粥を管に詰めて農耕作を占うなど、都留平野の農耕の神である。山宮の山の神が、雪解け水とした遊水すると里宮の田の神になる。
Photo
(中央が北口本宮浅間神社、下が上吉田御師町)
Photo_2
(上吉田御師町、下が金鳥居、上左が北口本宮浅間神社)
 上吉田では、山の神からいただく湧水を禊に使い、山に入っていくのが、北口本宮浅間神社である。神社の浅間鳥居は深い森の中にあり、60年に1回、建て替えられる。今年は、ちょうどその途上にあった。Photo_3 その水は上吉田の左右の御師宿の門のなかを通っている。御師宿でも禊をして出発した。Photo_4 (右下が橋、ここで禊をする)
 このように見てくると、富士の湧水で農耕を司る下吉田の里宮と、富士の湧水で禊して山入りする上吉田の御師集落、農業と山岳信仰という、二つの水への信頼で、吉田はなっている。富士の生活的意味は、水にあったのだ。
 ここで、享保18年(1733年)、食行身禄は、「衆生済度の道は加持や祈祷ではなく、実践道徳にある」として、断食入定した。その行衣野袴が祀ってある社も上吉田にあった。Photo_6

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2013年6月12日 (水)

続 花壇水やり

台風も、西日本はそれて、空梅雨。
水やりは、朝ご飯のあと7時と、夕方7時に決めた。仕事の関係でできない時は、早朝、夜になるが、基本、見える化をすることにした。
コミュニティ活動は、見えるようにすることが大切だと、わかったからだ。
朝は、高齢者の散歩、犬の散歩、次にサラリーマン、少し遅れて幼稚園の送迎となる。一番、挨拶するのが、高齢者。「当番ですの?」「楽しみですね」というが、自分は微塵もしない。次が、男のサラリーマンである。小さな声で「おはようございます」と言って通り過ぎる。思うところがあるのだろう。ありがたい。
犬を連れている人は、水やりをみると、緊張する。犬が花壇に入らぬようリードを引っ張る。
当初は、リードなし主人が、犬を花壇に入れたこともあったようだが、水やりがウロウロし出すと、そうはいかない。一時は、花壇に、自動車のわだちが残っており、逆上したこともあったが、今や、 踏まれた跡にも、蕾が膨らんでいる。
コミュニティ活動は、人に知らして、これ見よがしにすすめると、会話が弾む。
見えな、いかんのや。
3日前、調子に乗って、ヒマワリの種を密かに蒔いたが、すでに数カ所、芽が出ている。

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2013年6月 7日 (金)

津門川遊歩道と花壇水やり

西宮北口の自宅は、高木村と広田村の境界湿田地帯であり、今は田圃はないが、戦国時代に武庫川を堰き、仁川の下をくぐって百間樋が通っている。その分岐用水網が、武庫川右岸(西宮市側)に張り巡らされている。江戸時代は、尼崎市側の富松用水と血みどろの水争いをした水利組合である。今は、取水権の一部を上水道に売却し、その利益の一部を西宮市役所に委託して用水清掃をしている。自宅の前にもある。201306071
  津門川(幅8m)の右岸にも水路(幅1.5m)と堤道(1.5m)が並行している。左岸道路(4m)は南行一方通行であり、右岸堤道はバイク・自転車が北行し、ひったくりが多発していた。20130608 (before)
 こうしたケースでは、通常は、川を暗渠にして、15m道路とし、二車線車道(3m+路側0.5m)×2+中央分離街路樹(1m)+歩道(3.5m×2)とする。しかし、戦前戦後と、阪急、日本ペイント、住友などが開発した住宅地であり、住民の居住意識は高く、手を加えることができなかった。
 最近、私たち:まちづくり協議会提案で、用水を暗渠化し、遊歩道を整備し、花壇を整備した。201306072 (after)201306073 この花壇9つに、毎日、4時、水やりをしている。荷台のある自転車(三輪車)に20ℓの水二つ、前かごにジョーロとバケツ、ひしゃくを入れて、撒く。夕方にも行く。自分で言い出したこと。花壇を枯らすわけにはいかない。
 最下の写真は、役所が植えた植物が一度枯れた後、幼稚園PTAが、別な花を植えたその後、また、枯れ出し雑草だらけになったいたところ。私が水をやりだすと、枯れたと思っていた花が咲きだした。すると、誰かが雑草をとってくれ、見事な花壇復活。こうなると水やりはやめられない。
 栽培植物の起源は、種を撒いたり、苗を植えることではなく、都合のよい植物を選択して残すことだと、昔、読んだことを思い出した。自然は、人が手を抜くと荒廃するが、人が水をやりだすと、別な誰かが手を加える。水をやっていると、誰かが見ていて声をかけてくれる。善意は連鎖し、いつしかみんなで水をやりだし。
 コミュニティのコミュニケーションとはこのようにして連鎖するものなのではなかろうか。
 それにしても、空梅雨は厳しい。でも、みんなが見ているから、やめられない。朝、水をやってから、一番の飛行機で出張に行こう。
 昨日、駅からの帰り道、まちづくり協議会のメンバー、教会牧師の幼稚園長と出会った。「先生、ええもん、おまっせ。篠山で手に入れた大きなひまわりの種です。どうです」
 ということで、教会の信者さんに手伝ってもらい、9つの花壇に、(密かに)種を撒いて行った。
 これで、朝夕の水やりはやめられない。今朝、最初の黄色い花が咲くと、「ご苦労さん」といってくれる人が増えてきた。
 でも、水をやってやろうかという人は、まだまだ現れない。
 継続こそ、力なり。 ハア~ッ

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2012年6月15日 (金)

太陽光発電は必要でしょうか?オール電化で良いのでしょうか

私の場合、2000年当時、京セラの128wモジュール24枚(3.072kw)+パワーコンヂショナー+工事費込みで約240万円。新エネルギー財団の補助金が、83万円弱。約160万円で設置した。今は、3kwで165万円、補助金9万円程度の見通し。
 私の場合、3人家族(夫婦と留学下宿生)、オール電化で2012年6月分の電気料金が7030円、太陽光買取料金(私から見れば販売)が9024円である。もちろん、ガス代は0円で、エネルギーコストは、-1994円。時間性料金(従量制か時間性かは選択。オール電化の場合は夜間ヒートポンプが前提なので時間性)で、これを6年前、平成17年6月(3人家族)電気料金が6508円、買取が3709円で、エネルギーコストが2799円 と比較すると、
ディタイム(10-17時)(26.68円/kWh→28.02円)を 21kWh使用→8kWh
リビングタイム(7-10,17-23時)(20.38円/kWh→21.64)を149kWh→96kWh
ナイトタイム(23-7時)(6.8円/kWh→8.19円)を      399kWh使用→513kWh
買い取り価格             3709円→9024円
エネルギーコスト          2799円⇒-1994円
 冷蔵庫の中は整理して温度を冷えすぎないようにし昼は留守設定にして外出、照明はほとんどLED、液晶テレビは輝度を落とし、炊飯器や掃除を23時以降7時前にしたが、電気料金の上昇もあり効果は見えづらい。2406
 冬は、平成17年1月が電気料金18885円、太陽光買取1905円。平成24年1月が電気料金15185円、買取料金6432円。別に石油ファンヒーターが2缶3238円(石油情報センター2012年3月)を同額で計算すれば、冬のエネルギーコストは20218円(平成17年)から11991円に減っている。つまり冬の場合、
ディタイム(10-17時)       91kWh使用→ 37kWh
リビングタイム(7-10,17-23時)522kWh使用→380kWh

ナイトタイム(23-7時) )を      956kWh使用→762kWh
買い取り価格               1905円→6432円 
エネルギーコスト    20218円→11991円
2401  結果、以下のことが指摘できる。
・少々の省エネよりも、太陽光発電買取価格48円/kW(これからの太陽光発電は43円、燃料電池発電と併用は39円)が大きい。これが7月から全量買取になり10年続く。
・節電の効果は、冬に大きくあらわれる。

得かといわれれば、全量買取で毎月1万円の買取があったとしても、156万円(補助金9万円)を取り戻すには、13年かかる。が、12年使っても、ほとんど性能は落ちない。17年で5%くらい落ちるかもしれないといわれている。
 しかし、自然エネルギーを使うことで、節電をしようという大きなインセンティブを得ることができる。それは、太陽の恵みや、地球のこと、日本の電力のことを考えながら暮らすという意味で、人生を豊かにする、家族の暮らしを豊かにするという意味で、やらない手はないと思う。
 私は無理して太陽光発電をして、まだ元はとれていないが、人生の豊かさは充分いただいている。
 


   

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2012年2月23日 (木)

ヒートコンテナのフックトレーナー

昨年12月に続き、簡易移送型潜熱蓄熱装置の実証実験。トレーラーが、引っ張ってきた蓄熱装置を、車両からフックで引き上げて、設置場所に引き降ろすのを、15度にした試作を見学した。蓄熱装置に衝撃を与えないため15度を開発した。
 試作者、極東開発は、タンクローリー、塵芥車(パッカー車)、コンクリートポンプ車を作っている。驚いたのは、パッカー車が、現場作業ニーズにあわせ、すべて、鋼板から手作りであったことだ。多くの車両シャーシ上搭載物製作技術者を抱えている。
 ヒートコンテナは、工場等の余剰熱を他で使う、温暖化防止の切り札技術であることは誰でも知っている。しかし、それをわが国の法令、道路や敷地の状況にあわせ、市場を見据えた実証実験をするのは、難しい。
 しかし、昨日、極東開発の技術力と、その技術による15度積み降ろしフックトレーナーを見て、異なる分野の会社が協力して実用化をめざす面白さがわかった。
 また、三重中央開発が、周辺事業者を訪問説明し、自社の産廃熱をヒートコンテナで提供する場合の、ユーザーニーズ調査をしている。その報告によれば、コスト削減の具体的数値如何であるが、高い関心を呼び起こしており、実証実験に向けて展望が開けてきたようだ。
 この3社連携で、日本の厳しい法令や市場ニーズに合致する小型ヒートコンテナを実証運用できれば、塵芥車と組み合わせた輸出品になるのではないかと、素人ながらドキドキしてきた。

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2011年12月11日 (日)

トランスヒートコンテナ開発プロジェクト

Img_new 簡易移送型潜熱蓄熱装置の実証研究に、なぜか加えていただき、過日、三機工業技術研究所を伺った。
 不要な低温排熱を融点58℃、または118℃の蓄熱材でコンテナに詰め、ボイラーニーズのある温泉施設、福祉施設、会館、工場等に、トレーナーで低料金で配達しよう、将来的には環境税・CO2取引に結び付けようという技術ビジネス開発である。
 ドイツでは2001年に化学工場の熱を、大型コンテナでビルオフィスに届けているが、日本では、道路交通法や消防法の規制が厳しく、実用化されていない。これを、10t(蓄熱0.4-0.5MWh)コンテナの小型化し、フックロール車で運ぼうという研究が、車両メーカー、産廃環境会社との連携で始まった。
 蓄熱材の熱伝導を間接にするか直接にするか、その場合の配管内の結晶化のリスクの議論と、どのような角度でフックロールを動かせばタンクに衝撃がないのかという議論、どんな排熱利用のニーズがあるのか、ビジネスになるのかを検討する環境会社の技術者、異なる三者と一緒に、新しい環境技術の実用化を考えていると楽しい。
 将来有望な輸出技術になるはずで、三者三様の技術者と話し合えることは、幸福なことだと感謝している。今後が、楽しみだ。

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2011年6月28日 (火)

卸電力取引所

6月27日交通まちコミは、電気エネルギーの個人的費用計算を提示し、宿題として、親子4人世帯、高齢2人世帯にわけて、節電マニュアルをA4で作り、来週までに森栗に送付を依頼した。計算、条件設定等、複雑なものは脚注とし、誰でもにわかるように書くこと
 と課題を出した。来週、比較検討する。

さて、そのとき、省エネは個人費用=インセンティブが必要ねという意味で、日本卸電力取引所を紹介した。

http://www.jepx.org/pdf/business/jepx_tr_resume.pdf#search='卸電力取引所'

が、二点訂正。説明不足。私の勉強不足。すみません。

1) 地区別というのは、送電網ごとではなく、電力会社の地域割りごとという意味。基礎自治体等を視野に入れた「計画停電グループ」のような意味での送電網ごとの売買は、取引量が増えた場合のスマートグリッド活用による将来的課題である。

2) 卸電力取引所の現状は、オンタイム取引ではなく、先物取引であり、需給を見極めるのが困難で、取引が難しい。

ただ、日経新聞6/21によれば、経産省産業構造審議会は、15%削減義務を特定大口企業に課し、罰金まで設定するのであれば、電力会社に卸電力取引所調達をし、目標達成企業に安心して自家発電等をしてもらい経費とCO2の節減に加担してもらうようにすべきと答申した。卸電力は4396万kwあり、関西電力の発電量より多い。しかし、火力で20.5%ほど割高となり、従来は電力会社としては歓迎すべきものではなかったようだ。

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2011年4月20日 (水)

自宅電球をLED・・・本気低炭素化(事後失敗譚)

自宅電球をLEDに替えると2年で元がとれると発言したが、蛍光灯は現状では難しい。

量販店には、LED蛍光灯がないという。そこで、ネットショッピングで直管LED蛍光灯@9100円×4を注文した。
 Rネット市場(香具師)に出品していた札幌の会社(屋台)で、タイ生産のLED蛍光灯を買い求めた。東京のストック会社から2日後には送られてきた。ところが、取り付けてみると、グロー管、ラピッドスタータには対応するが、我が家のインバータには対応しない。仕方ないので、販売元の福井県の会社に電話したが、対応不能。そこで、東京福生市のストック会社に返品し、未開封キャンセル料金15%(5460円)。

現状では、蛍光灯はLED製品は少なく、インバータなど新しい器具には対応できるものは一般商品として充分流通しているわけではない。
 インバーター蛍光灯のエネルギー効率は、
エコノミー&エコロジー社の
IZ-STK0402(2灯用):入力電圧100V~242V:入力電流0.63A~0.26A:有効電圧範囲:94~256V:力率95%以上:出力周波数66.5kHz:外形寸法360×40×25(定電力出力機能付):STインバーターサイズ(mm)L301×W43×H30
の場合、
Light_product_2_graph_1
となっており、グロー鋼鉄式安定器が102W消費に対して、STインバータは63Wの消費となっている。通常、LED蛍光灯による消費電力軽減は50%程度といわれており、

∴インバータ蛍光灯を使用者はLEDに替える必要はない。

「えっ!インバータがどうかわからん?」

実は、私もそうだった、蛍光灯のカバーを外して、じっくり眺めると四角い器具がついている。確かにグロー管がない。LED管が使えなくて、はじめてインバータと知った。5460円の実践勉強。




   

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2011年4月17日 (日)

自宅電球をLEDに替えて、本気の低炭素化

暖かくなったので、今日、自宅(戸建)の電灯をLEDに替えた。
 9年前に新築したオール電化住宅、
40W(トイレ、壁灯、常夜灯等)×6⇒LED6W(@2400円)×6
60W(門灯・玄関・風呂等)×7⇒LED6W×7:(@2400円×5+@4480円×2)
100W(階段大型)×1⇒LED9.2W(@6280円)×1
直管蛍光灯40W×4⇒LED直管20W(@9100円)×4
を交換することにした。(ループ蛍光灯は、インバータ等の処理が難しいので今回は忌避)

▼計78040円の直接投資。
階段・門灯・常夜灯を12時間、トイレ・壁灯・玄関・キッチン等蛍光灯を3時間つけるものとして、
{(100-9.2)Wx1+(60-6)Wx7}×12h+(40-6)Wx6x3h+(40-20)Wx4x3h
=4024.8Wh=4.0248kWh(日換算)

(仮に関西電力従量制Aの第2段:24.21円/kWh:〈参考〉オール電化の場合はリビングタイム21.64円〈2011年4月現在〉)で365日使った場合{出かけている場合も門灯等は防犯上つけっぱなし}
4.0238×365×24.21=35556.912

我が家をモデルにした世帯で7万8千円の直接投資をして、年間3万5千円の電気代節約。
■直接投資ベースで約2年で元がとれる。

実際は、球の寿命が10倍。また、白熱灯の寿命がきていないものを交換する損金1/3として、7800円(白熱灯新品)÷3(原価未償却部分)=2600円を損益勘定すると、実際の投資額は
 7万8千円×1/10(LEDだと10倍寿命)+2600=10400円

■実際投資は10400円。電気代節約4.0238×30×@24.21円=2922.5円/月 なら、3.5ヶ月で元がとれる。

∴2年で元がとれて(実際は3.5ヶ月)、低炭素になる。しかも換える手間が1/10に。
【どうしても投資金7万円が調達できない場合】は、
▲電気料金が1/10になる白熱灯だけでも替えてはどうか。
 ⇒直接投資41640円で、1年以内に元がとれる。

まだ寿命が残っていても、今すぐ、白熱灯を取り替えよう。計画停電の危機感を持ち、日本中で、今すぐLEDに替えよう。
 ローソンのみならず、今、私たちの責務じゃないか。

 この震災が示唆の一つは、我々のエネルギーバランスの悪さではないか。生活圏外の石油に頼りすぎ、東京の電気を生活圏外の福島で無理に生産させ、浪費しつづける無責任な暮らしは、今後は続けられない。電気料金も上がるだろう。
 理不尽な大災害にも、歴史の意思があるかもしれない。阪神大震災では、都市インナーシティの高齢化課題が突きつけられた。東日本大震災では、ひとりひとりが、真剣にエネルギーと関わることを、示唆している。
 地球に優しいなどと寝言を言いながら、省エネ計算もせず、何となく電気を消す程度で自己満足してきた一人一人が大反省せねばならない。

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