研究活用の政策学
研究活用の政策学、サンドラ・M ・ナトリー、イサベル・ウォルター、ヒュー・T.O.デェイビス、明石書店、2015
研究は変形プロセスを通じて広がる 研究知見は自ずから証することはできず解釈されるp50-52
だからティンカリング(あれこれ改善のためにやってみる) p87
⇒プロセス効果 p261
気遣うコミュニティ(CTC) 将来の問題行動は子どもの育った地域コミュニティの特定リスク要因(研究によって提示される)にまで追跡することができる ⇒早期介入
暗黙知と形式知 pp222⁻223
知識プッシュより知識プル=知識変換モード
暗黙知と形式知は実践コミュニティのなかで起きる状況に埋め込まれた行動。コインの裏表。P224
広範な衝動役割としてのエビデンス p322
研究活用は複雑で偶発的である p372
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