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2017年4月18日 (火)

公共哲学とはなんだろう 桂木隆夫

公共性とは 利他主義的な協力p1
公ー公共ー私 p10 公共:広義の市民社会
  参考:17-18世紀 ロンドンのコーヒーハウスにおける 市民的公共性 公共的討議空間
                        判断力を(教養と財産を持つ)市民の議論 p22-3
                           ハーバーマス『公共性の構造転換』p52
対話的合理性によって形成されるハーバーマス的な討議の空間 ⇒ コミュニケーションの反省形態(齋藤純一『公共性』2000年、p.p.33-34)

 

                         熟議とは 相互変容を前提とするp183
                                  ⇒パレート最適をみつけることp203
                                  ⇒相乗共生 p274=innovation
 
対話的合理性(ハーバーマス)=目的合理性ではなく、他者理解(合意)を前提とする合理性 p27
 
サンデル 共同体主義の公共哲学
  「自由にはコミュニティ意識や公共心が必要」 p60
  リベラリズムの自我は、空疎な自我概念、「負荷なき自我」として批判し、
  …中立などない…地域社会やコミュニティに「負荷ある自我」を
  リベラリズムは悪しき相対主義で、加害者の人権をいうが、
  公共は道徳に介入すべきp60-61
   人権ではなく コミュニティの公共善を尊重する立場 p69
       ただし、草の根民主主義が、いつのまにか草の根全体主義になる危険性をはらむp67
  多元的な文脈における自治を担う市民 生活の場において多面的に責任を負う交渉力が市民に求められるp77
活私開公 p96
市場の倫理性 責任を負い、リスクをとり、カネを儲けている人たちは社会の役に立っている…労働者だけでは富を創出できない。富を創出し、雇用を創出する起業家が必要であり、経営者が必要だ(ヤーギン・ダニエル、スタニスロー・ジョセフ『市場対国家』1998、日本経済新聞社p.p.169-170)
市場の平和性 市場的公共による平和的空間 ジンメルが説く (桂木『自由とは何だろう』2002、p136:森栗『河原町の歴史と都市民俗学』の都市定義) でも、油断のならない平和p218
相利共生 と 相乗共生 ;前者は 利益配分の均等 フェアネス が判断基準。後者は、相互変容によう価値向上を意味する
 
 
 

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