実践政策学創刊記念シンポジューム
生の躍動としての「公的実践」に貢献し得る論文を掲載する『実践政策学』が、刊行されることになりました。
ここで取り扱うのは、国づくりや国土政策、地域政策、まちづくり、村おこし、あるいは公共に関わるあらゆる政策やマネジメント、さらには仕組み作りや人材育成、教育、プランニング等、マクロとミクロ、官と民、国政とコミュニティ、対象の大小を越えあらゆる公的な実践 です
精緻な査読体制のなかで、学問が本当に見極めるべき、議論すべき「現場の生の躍動」、そこから学ぶ公共の実践 を見失うことも少なくありません。
本学術誌は、公共実践、地域づくり、国土づくりの実践研究、アーカイブとして、生ある学術を模索しようとするものです。
記
11月15日(日)15:00-
東工大大岡山キャンパス西9号館コラボレーションルーム
基調講演:石田東生『実践政策学シンポジューム』
エディトリアルボード 石田、桑子敏雄、藤井聡、森栗茂一
※事前に日時不確かなままお知らせした部分があります。すみません。
志ある研究者、実践者、職員、コンサル、市民の皆様。
15日、ぜひともご参集ください。査読論文投稿についてのご相談もお受けいたします。
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