家族にモビリティを依存している人は、日中一人。独居の人は関節系サプリメント摂取
安東直紀「生活実態と交通状況に関する調査から見える高齢者の健康意識~京都府与謝野町」から
家族に送迎してもらっている人の71%は、日中は一人
独居者の多くは、同居者がいる人より、関節系サプリの摂取が4.4倍である。(サプリ摂取の1/3は関節系)
そして、
日常生活の満足度(5点法) 近所の挨拶 4.73
近隣との人間関係 3.55
与謝野町での生活 3.38
医療体制 3.32
交通網 2.12
みんな、交通手段がないから、一人で家の中に籠って、関節系サプリを一生懸命摂取しているんや!
こんなんで、えーんやろか?
| 固定リンク
「交通を活かしたまちづくり」カテゴリの記事
- ストック効果と社会的共通資本に対するコモンセンス(2016.11.08)
- 宮本常一、酒と歩み寄り、篤農家、そしてバラバラに出稼ぎ(2016.09.20)
- 蟲明先生にお話を伺う(解釈意訳)(2016.08.09)
- 住民主体と民間主導 蟲明眞一郎(2016.08.07)
- 住民主体のまちづくり 蟲明眞一郎(2016.08.07)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント