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2013年7月 8日 (月)

進士五十八「自然・社会・文化の持続性で「美し国」をめざそう」

「自然・社会・文化の持続性で「美し国」をめざそう」pp182-199、『地球社会の環境ビジョン』日本学術協力財団、2013年。
 20130707進士先生の学問観、地球観を端的に示した文章である。座右の銘にしたい文章。
問題意識  この100年間に人口は4倍になったが、経済活動は20倍、エネルギー消費は25倍になった、都市化と産業消費化のバランスが崩れている。これが環境問題であり、環境科学は、個別の分析科学や小手先の技術論に矮小化してはならない。文明史的大問題だとの認識が大切だ(進士「ランドスケープ・風景の目」p22)。要素還元主義でなく、総合・風景の目が大切だ。進士の場合、多様なデータを地図の上に重ねるオーバーレイ方式をとったという。、
対策: 3つの共生
◆生物的自然との共生(※)
◆3R(リサイクル、リユース、レデュース(減量)のような環境共生
◆都市と農村のような地域間の共生(連携、むすびつき)
※1992リオでの国連地球サミット、1993年環境基本法、2010名古屋での生物多様性条約締結国第10回会議COP10で日本政府が提案したSATOYAMAイニシアティブの目標概念「自然共生社会」において位置づけられたもの
    3つの多様性
■生物多様性
■生活(社会環境)多様性
■景観多様性(多様性ある豊かな文化が見える)

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