見る前に飛びこめ
昨日、医学系保健学科で、本日、基礎工学研究科でCSCDの説明を10分でした。
基礎工(工学と理学融合)の学科長が、「転ばぬ先の杖」という諺は、 Look before you leap. という。しかし、Lookなんかしとるな!失敗を恐れず飛び上れ!と、物凄い訓示。基礎工学研究科が、なぜ成果を次々上げているのか、その一端を垣間見た。
続いて、某教授が、「通学定期の不正防止、健康診断を受けろ、履修の仕方・・・。こんなもん、大人のみなさんに何で説明セナいかんのや。自分で考えろ」。これまた、ごもっとも。
でも、自分で考えれない人が少なからずおり、自分から飛び込むことができない学生が多いのが現実。
CSCDは、大学院共通科目、社学連携として、みなさんに「飛び込み方の勘所」、このあたりで飛び込むと効果が大きいよ、とか、飛び込むときの考え方とかを、教えているかも…。
安心して無茶ができますので、ぜひ、受講ください。
迷ったら、飛び込め。要領が悪く、共通科目まで手が出ない人こそ、無理をしろ。とびこめ。自分を変えようとしなかったら、何も永遠に変わらない。
あかんかったら、ゴメンっていえば、しまい。まずは挑戦、履修せよ。
8日から始まる、能勢電の授業、面白い。能勢電を通じて、これからのコミュニティ、団地開発、新しいインフラの価値などを、文学博士が展開するまちづくりを考える。医療福祉や政策、観光を考える人は、ぜひ受講を。
第二学期、吹田ではじまる、協働まちづくりの授業も、必見。今から、履修予約しておこう。
いずれも、講義45分、ワークショップ型授業45分。受けるだけで、世界が広がる。
CSCDの授業を受けるともらえる特典
① 挑戦、イノベーション可能な自己になれる
② いろんな友人、先生に出会える
③ 何か、コミュニケーションの授業をとっていたら、就職に有利?
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