ラウンドおおさか、「愛と純」大正沖縄島に鉄道と船で渡る
大阪を愛する市民が毎月集まり、まちづくりを語り合う会がある。題してラウンドおおさか。市役所改革室の課長(ラウンジママ)が呼びかけ人。仕事に悩む役人、生きがいを探す銀行員、夢に生きる建築家、まちに開く商店主、協働にこだわる労働運動家、大阪大好き中国人、人との出会いを希求するコンサル研究員、職場に家庭に苦労するなかで誠実に生きていこうとする職員、若い起業家、東北のボランティア・・・。単に自己紹介して呑んで終わりなのだが、面白い! (建築家アジカタ大兄作品)
毎回、大阪各地を転々と会場にする。空堀、天満、三津屋商店街(神崎川)、十三、そして住吉神社社務所。本日は、大正沖縄会館18:30~。大阪の町を愛する人、大阪の人に関心のある人、大阪の町と人に何か働きかけたい、役割を果たしたいと思う人。いきなりですが、お時間がいただければご参集ください。その場で、森栗が推薦人になります。(会場は狭いので多すぎると困りますが)
そこで
勘助島(昔の新田開発の大正区の名前)へは、船で。
17:25-30大正橋東詰、津波碑。
17:40南海高野線ターミナル汐見橋駅(地下鉄桜川)➡津守➡落合下渡船➡歩いて平尾
帰りは、落合上渡船21:25最終は、難しいか?
大正には、渡船か泳ぐか、ひょっとすると水上飛行機とか。昔は、木津川が空港やった。
その意図は、都市交通として南海高野線盲腸線の見直し、西成区臨海地区の状況と渡船、ディープ大正に横っ腹から入りたい。
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