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2012年12月

2012年12月30日 (日)

第36番37番足摺岬の出会い【お遍路コミュニケーション授業】

冬の遍路を履修したのはN君(基礎工学修士)のみ。西川勝(元看護士、臨床哲学、CSCD教員)さんと、森栗(元民俗学、CSCD教員)とが歩いた。
 25日、高知で大教大時代の友人と会い、夕、岩本寺投宿、西川氏と合流、四万十町行政マンと再会。中土佐町久礼のぴんぴ鰹(新鮮、赤身、もちもち感の残る)を食し、自治基本条例後のまちづくりなど語る。
 26日早朝、勤行、説教を受ける。6:15 夜行バスで到着したN君と合流、朝食なしを伝え、歩き出す。西川さんが、コンビニを目ざとく見つける。カップ麺、おにぎり。6:40寒いので、どんどん急坂の国道を歩く。夜明けの市野瀬遍路道を駆けるように西川さんが降りる。
 12時 昼食までに土佐佐賀に着けず、一つ前、伊与喜駅前の酒屋でポテチを買って食べる。西川氏、足がプチッ!13時、列車で土佐佐賀着。前回、利用した喫茶店が廃業、途方にくれるが、西川氏が、お好み屋を発見。大阪を懐かしむ元美人のおばさんが作る大量の焼きそば定食。前回、通夜泊した伊田大師堂に挨拶、夜更けて民宿「みやこ」。28km
 27日 西川氏、足引きずり。森栗、股関節筋肉疲労。昨日、寒い早朝から、準備体操もなく強行軍、当然の報い。時速1.5km。一人の若者に2人の老人が覆い被さるミニ高齢化社会状態。徒歩を諦め浮鞭駅で列車待つ。古津賀駅まで乗り、四万十川左岸へ。川沿い道、竹島百万遍の大師堂で、堂守の93歳の媼に会い、ともに勤行。媼の唱える真言が、心にしみる。今日は、母の5か月目の命日。四万十川を渡り左折、実崎(中学校前)からバス。昼食とれず。市野瀬真念庵で、前回夏、付近で亡くなった若者遍路を追善供養する読経。バスで久百々。バスを降りて、足を引きづり宿を探すと、おかみが出迎えてくれていた。宿はバス停の前。夜、月影が凪の海に映り、海の道が美しい。ipadでベートーベンの月光を聞きながら。夕食、とれず、嘔吐。下痢のため、一晩、眠れず。本日、7kmのみ歩く
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 28日 小雨。民宿のおかみが持たせてくれたバナナ、おにぎりを持って出発。何とか足動く。大岐海岸砂浜を横断、増水小川に石を置いて渡り、急崖を登り、以布利より土佐清水黒潮市場に至る。11.5km。休憩、昼食おにぎり一つ、衣服乾燥の間、雨脚強くなる。バスで足摺岬ユースホステル。バスはジョン万次郎の中ノ浜の小さな道を、年末の買い物を抱えた乗客をいっぱい乗せて走る。お婆ちゃんの軽自動車と出会えばバスがバックし、個々の家近くにバスをとめては、乗客を先に降ろして傘をささせ、後から運転手が荷物を手渡す。村々、家々ごとに人と荷物を声かけながらバスは停まっていく。最後に、運転手が「ユースホステルなら、前で停めますから」と声をかけてくれた。大雨の中、感激して、ユースの玄関に飛び込んだ。足摺海の洞門を見ながら足湯。夕食、おにぎり一つ。
 29日 朝食 快晴のなか金剛福寺参拝。勤行の間、亡き母に子供たちのことを願う。母もバスツアーで来たであろう南端の札所で読経できるありがたさを全身に感じる朝の陽ざし。津呂善根宿で、道に落ちていた夏蜜柑1こを食べて、土佐清水。15km、時速4.5km、西川氏も森栗も急回復。バスで中村へ。 「あれ、昨日のお客さん!昨日は雨で大変でしたね」
「えっ!昨日の親切な運転手さん!」「お気をつけて」
心よい再会であった。

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2012年12月28日 (金)

西南交通、運転手が乗客ケア!素晴らしい

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個々の家の前で、先に乗客を降ろして、荷物を手渡してあげる運転手。車内の乗客に、声かけするなど、素晴らしい。
西南交通は、50円刻み運賃、個別停留所ごとの病院行き時刻表配布など、素晴らしいバス会社であるが、運転手も素晴らしい、。


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2012年12月25日 (火)

お遍路 山頭火 供養 感謝

授業で遍路、足摺岬に向かう。高知で大教大の同級生に合う。自治基本条例に関わった四万十町の職員と今晩、再開。年末、ごめんね。
出発直前、広島交通連携をやった中国運輸局の同志から生牡蠣。出発の朝食、牡蠣三昧。
うまく行く時も、そうでないときも、今年も何とかやってこれた。
濁れる水の流れつつ澄む
いろんな人の配慮で今年も暮れる。感謝!
明日は母の五ヶ月忌日。
  うどん供へて 母よ わたくしもいただきまする
岩本寺にて、読経しよう。

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2012年12月24日 (月)

尼崎市塚口の自転車レーン、ご立派!

1_2 平成21年の実証実験を維持しているのが、塚口の人の偉いところ!
2_2 バスと自転車、共生、偉い!
3_2右折レーンより、交差点での自転車道確保。筋の通った自転車レーンや!
4_2 塚口にも、厚顔非常識人は一部存在。
やっぱり歩道を自転車で走る人も、あるのかな?5_2 6_2 西隣、道意線では、意味ない歩道上自転車区分と、大きな顔の右折レーン。レベルの高い尼崎でも、いろいろある。
12 つかしんショッピングセンター、ご立派!今や、ショッピングセンターにリハビリ(左後)と温泉とバス乗り場は常識!
こういうショッピングセンターのみが生き残る。
 

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2012年12月20日 (木)

ワークショップと苅宿教育論

16日、中之島センターで、ワークショップデザインの授業(平田オリザ教授他)で、まちづくりワークショップという手もありますよ、という告知授業をした。私の前に苅宿俊文先生(青山学院)の「なぜワークショップデザインなのか」という授業を受けた。以下、そのメモ。
***********
地球人口が90億になろうとするなか、日本は人口減、減少する生産年齢人口
   ⇒多元化は不可避
    多元化とは、トラブルが多い社会=当たり前が違う人々、
       →
世代間対立、
       →国籍間対立
[人種差別]
       →地域間格差対立
                  
共生は不可能 だからコミュニケーション力が必要
       その技法がワークショップ=コミュニケーションは小手先技術
 協同性→即興性→
       →身体性→自己原因性
情報の非対称性:伝えきれない部分(ディスコミュニケーション)がある
     ⇒ディスコミュニケーションを文脈化(対話)する(=
和文和訳)の必要 
■学習とは
 行動的学習観(刺激反応):できる ex.九九            得量を試験
 
認知主義的学習観(知知識構成):わかる なぜそうなのか 獲得質を試験
 
社会構成主義学習観(納得解):わかちあう 1990年代   経験した質を見る
 ワークショップならでは、楽しいの中身=◎自己表現、自発性
                ▽伝える力 協力する力
    協働とは何か プロセス共有、交流探究での納得感 互恵的学ぶ
私たちはファーストフォローアー(TED)になりたい=勇気がいる 和文和訳
  そのためには、リスペクト・自由が必要
  当事者意識とは何か
                 

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2012年12月18日 (火)

話しあいの人数は何人が最適か?

20121218
楽しそうな授業写真、素晴らしい学生たちです。
 地域交通コミュニケーション特論は、23人の工学、人間科学、理学、文学の大学院生が、各地の交通計画を学び(45分)、議論(45分)している。
 全体自己紹介、6人組での意見の交換・代表意見の発表、個人の感想書き(A4)と全体図掲示・・・などを10回重ねた。
 冬になり、就職解禁、修論中間発表が近づく17日、10:30に8人しかいなかった。日本の民設民営交通事業と公設公営(自治体交通局)との間に、公設民営、上下分離、PFI、PPPなどがあり、交通では民設民営とでもいえる京丹後市上限200円バス、民設住民営ともいえる山口市コミュニティタクシーなどを、survice+management で説明した。
 10:50頃には、16人になった。そこで、最初から学んだ8人と、後から来た8人が横になり、2人組で、授業内容の教え合い、疑問・ポイント感想を話し合ってもらった。
 驚いたことに、学生の手が動き、学生どおしが向き合い、肩を寄せ合い、大きな声で、笑みを浮かべながら語り合いだした。
 凄い! コミュニケーションって、こういうパーソナルスペース、心のパーソナルスペースの越境が起きている。
 話合いの基準、通常は6人、向こう三軒両隣で話合いで授業をすすめた。しかし、KJ法とファシリテーショングラフィクス連用で、白板を使った20人の話し合いもすすめた。
 その上で2人の話し合いをしたところ、16人全体に素晴らしいコミュニケーションが生まれた。学生の臨機応変の対応力、能力の高さ、意欲の高さに、感動した。
 いやー、遅れてくる学生も、みんなで議論したらエーもんです。
でも、次回、1月7日はゲスト(みなと観光バス社長)ですから、みんな、遅れないでね!

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2012年12月12日 (水)

第三者評価はいかにあるべきか

従来は、行政の指定管理委託は、退職公務員を受け入れる第三セクターに落ちることが多い。その第三者評価委員会は、弁護士会、会計士会、商工会議所、あたりから、人を推薦してもらい、役所の事情を理解するえらい先生が取り仕切って決めることが多い。たいていは、意思決定権者である役所の評価項目等に関する介入により、三セクに落ちる。企業は採算が合わず参戦せず、NPOなどは敗退する(と、某市で落とされたNPOの者としては、思っている)。
 近年は、行政も財政再建もあって、安いところに投げ、業者もビル管理、清掃業、警備、印刷出版だけではやっていけず、指定管理も本気で取りにくる。ときにはNPOと組む。しかし、ビジネスチャンス拡大と言いつつ、市民サービスが低下することのないようにしなければならない。
 こうしたなか、第三者評価会議の実質価値が必要となり、その在り方が課題となる。
 米国では、格付け会社や、評価ビジネスの会社(は少なくて、政策NPOらしい)があり、一定の方式を採用して、必要な弁護士や会計士、専門家を依頼する。日本のように、適当に委員をボランティアのような金額で集め、適当にお願いするわけにはいかない。
 そもそも、評価には、事前評価(環境評価など)、計画評価、設計評価、制作評価(形成的評価)、実施評価(総合的評価)の各段階がある。近年、事後評価、中間評価がいわれているが、それを契約事項にどう反映するかは、日本では、第三者評価委員会を弁護士会や会計士会所属の個人に丸投げしているため、手法が未開発である。評価指標も未開発である。
■評価指標         ■評価目的
インプット             インプットの評価
アウトプット            アウトプットの絶対評価
アウトプットA:アウトプットB    アウトプットの相対評価
アウトカム             アウトカムの絶対評価
アウトカムA:アウトカムB      アウトカムの相対評価
アウトプット/インプット    効率(工程管理水準)の絶対評価
アウトカム/インプット     費用対効果の絶対評価
アウトカムA/インプットA : アウトプットプットB/インプットB 費用対効果の相対評価

土木計画等では、効率と効果との区別ができているか、極めて怪しい。
 形式的アウトプットを、アウトカムと混乱して評価することが少なくない。
 たとえば、自己資本比率といっても、NPOと株式会社とは、立場が違うので、比べるわけにはいかない。人件費比率も、事業費に人件費を含みこませれば、人件費比率は下がる。形式的数字の効率だけみても意味がない。
 事後での、program theoryによる中間評価も意味がある。それを、契約条項にどう含みこませ、遡って減額、増額する契約も重要である。

検討課題は山のようにある。指定管理をやって、事後、やれやれホッとで良いのか。その選定委員会、選定手法そのものを、評価項目もそのものも含め、再評価することが必要ではないか。評価なきところに、政策なし。組長に言われて、バタバタで、挙句終わってみれば、やれやれじゃ、ダメ。

20世紀の偉大な思想家水前寺清子の言葉に
「勝った負けたと騒ぐじゃないぜ、後の態度が大事だぜ」がある。

参考:安田節之・渡辺直登「プログラム評価研究の方法」新曜社

 

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2012年12月11日 (火)

神田昌幸「国の都市政策と健康まちづくり」『体育の科学』61-6、2011

従来、医療サポートと介護サポートは別々に計画され措置されることが通常であった。しかし、神戸協同病院長上田耕蔵は、その経験から阪神大震災以後、医療と福祉がまちで結びついたと指摘している(『東日本大震災、医療と介護に何が起こったのか』PHNブックレット) 。しかし、長田区のような歩いて病院や介護施設に行ける場合は良いが、施設が点在する都市では、健康でないと病院に行けない、一時介護施設は宅配便のようにどこかに連れて行かれる、長期療養、入院は、空きがあれば、どこかに送り込まれる状況になる。大災害があれば、真っ先に死に直面する。
 むしろ、医療サポート、介護サポート、福祉制度とともに、歩いて暮らし健康でいられる都市構造、医療・介護・福祉・都市計画を連携させることを、神田(国交省:現富山市副市長)は指摘している(p409)。おそらく、そうした都市は、非日常=災害時の命を護るのにも有効であろう。
 この根源には、酒向正春「超高齢化社会の健康医療福祉都市構想」(『新都市』64-7、2010)が紹介する、デンマーク王国オーフス市のヘルシーロード(=歩行ルートに病院、リハビリ施設、幼少者サポート施設が点在する)がある。

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2012年12月 8日 (土)

能勢電鉄山下駅でレンタサイクル、山空海温泉、川西郷土館

9:50山下駅助役室で電動レンタサイクル400円。助役室隣にレンタル自転車置き場。
山下駅より郷土館方面、突き当り右折、郷土館前を通り過ぎて狭い道を行き自動車道を日生中央方面、前川橋交差点を右折、ダム下から11%の坂を上がる。ダム入り口:井楠野信号から、真っ直ぐトンネル、右に歩道あり。
10:14国崎ダム(自転車は左歩道か車道)
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一庫公園の橋より能勢側には、歩道がない。トンネル内、危い。
 ダム湖に沿う道、景色は良い。
10:45 豊能町 山空海温泉着(700円、10-18時、月曜休み、うどんなど食事あり)
まったり、してたら、外は霰。えらいこっちゃと、思ってたら、今度は晴れてきた。
ここは、能勢。下界とは気候が違う
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Image_4関西唯一の湯治場、山空海温泉
36度に2時間つかる。ときどき、42度。単純ナトリューム泉だが、湯を足すときに、フレッシュ湯から微かに硫黄臭。まさに湯治場。
12:55温泉発、13:40山下郷土館、精錬所跡、鉱山道具、最後の鉱山を昭和10年まで経営していた平安(ひらやす)家の見学。鉱滓捨て場が今も残る。
 平通武男などの絵画展示は、「3人の踊り子」など、教科書並みの作品がある。平賀邸洋館も立派だが、寄付されたものを製銅向上跡地に全部集めたため、何が郷土か、意味不明、脈絡なし。美術館裏に、鉱滓捨て場が残っていたのは、驚いた。多田銅山の鉱山(やま)の下で山下。小字名が下財(=山師)というのも、素晴らしい。
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2012年12月 7日 (金)

2013年お遍路コミュニケーション授業シラバス案

■交流システム実践論 社会人・他大学公開可 お遍路コミュニケーション 集中
 人は限界まで歩くことによって、風土に出合い、人に出会う。一緒に歩く仲間と語り合う。犬は歩いても棒にしかあたらないが、人が歩けばコミュニケーションに当たる。そして、自分の内面、悩みを突破する力、可能性に出合う。己の能力、研究知識を活かして社会を変えていく力を得る。勇気を得る。社会人聴講を歓迎する。
【特典】遍路先でお接待を受けることもある
  秋、冬では、松山大学とのコラボも検討中
  吉本スミマス芸人との連携も視野に入れている
1 4/22(月) 19時~ 豊中スチューデントコモン 
or 4/23(火) 19時~ 吹田工学U2-214 オリエンテーション
 意思を確認し、選考し、後日、メールで連絡する。春、秋、冬、重複参加可能
2-14 春組 5/3-6(高知―善楽寺=文殊通1330=竹林寺=禅師峰寺=《13km》種崎ーフェリーー長浜ー雪蹊寺【旅館】=種間寺=清竜寺=(orドラゴンバス)ー青龍寺《30km》=【国民宿舎】ー浦ノ内湾ー《25km》-須崎【別格大善寺宿坊】―海の道or山の道ー久礼ーそえみみず遍路道ー《34㎞》or鉄道-岩本寺 定員15名
2-14 秋組9/17-20([夜行バス]705中村=《徒歩5km》=四万十川竹島大師堂=920実崎1027‐(今大師)‐バス‐1159足摺岬1300=《20km》=【民宿久百々】720《8km》バス―or=市野瀬:真念庵=三原村経由《23km》=【延光寺宿坊】バス―or=宿毛=松尾峠《26km》=観世在寺=or-バス《10km》柏【民宿旭屋】―柏坂《30km》-宇和島2200[夜行バス])定員8名
2-14 冬組12/26-29(宇和島―卯之町―大洲―内子)定員8名
15 9/29西宮市神呪寺ミニ遍路
【評価】参加度による

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2012年12月 6日 (木)

【地域交通コミュニケーション】2013/12/13

Image_3Image_2京丹後市上限200円バスを議論、

哲学、行政課題、事業者課題、方法、経営について、議論しました
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2012年12月 5日 (水)

2013年ワークショップ設計論シラバス案

■ワークショップ設計論 社会人・他大学公開 まちづくりワークショップ入門
 これまで、コンサル・病院・学校教員・大学職員・NPO職員などの受講がありました。社会人の受講を歓迎します。大阪大学内の教員・職員の皆様でご希望がある場合は、事前にご連絡下さい
 また、留学生にも、わかりやすい日本語、英語サポートで、日本的ワークショップに参加していただけます。

チームビルディング、アイスブレーク、ファシリテーショングラフィックス、傾聴法、観察法、ワールドカフェ、旗揚げゲーム、KJ法、短冊掲示法、公園ワークショップ、などの技法経験は、必須のキャリア。社会人聴講を歓迎する。
【特典】WS技術のキャリアアップをはかれる
1 4/22(月)18時~豊中CSCD2階スチューデントコモン:オリエンテーション
or 4/23(火)18時~ 工学U2-214 オリエンテーション
全出席、報告会プレゼン発表の意志を確認し、選考し、後日、メールで連絡する。
講師は、日本のまちづくりワークショップを震災以来、牽引してきた「神戸まちづくりワークショップ研究会」の4人の名人
2-4  9/15 13:00-18:00 (中之島センター)予定講師・ゲスト 西修
5-7  9/16   13:00-18:00 (中之島センター)予定講師・ゲスト 東末真紀
8-10  9/22  13:00-18:00 (中之島センター)予定講師・ゲスト 辻信一
11-13 9/23  13:00-18:00 (中之島センター)予定講師・ゲスト 松原永季
14-15 9/23 18:00-20:00 (中之島センター)

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2012年12月 4日 (火)

2013年観光まちづくり実践論は、越中八尾おわら盆、シラバス案

■観光まちづくり学実践論 コミュニティツーリズム実践論 社会人・他大学非公開
 越中八尾おわら風の盆で有名な富山市八尾は、かつては、蚕や紙の生産などで繁栄し、かつては加賀100万石の隠し蔵とも呼ばれた。そのため曳山や盆踊りなど、多彩な町文化が残っている。近年、観光客が盆踊り時期のみに押しかけ、難しい状況にある。本授業では、地方都市の課題、観光の課題を、地域に定着して、総合的に学び、考え、地元で発表する。
【特典】交通費等は一定考慮。宿泊費は空町家利用を予定。
1 4月22日(月)20時~豊中スチューデントコモン オリエンテーション
or  4月23日(火)20時~吹田工学U2-214 オリエンテーション
全出席、報告会プレゼン発表の意志を確認し、選考し、後日、メールで連絡する。
2 5月27日(月曜)18:30~豊中スチューデントコモン 八尾概況と課題(おわら保存会)
3 6月24日(月曜)18:30~豊中スチューデントコモン 八尾の課題と展望(おわら風の盆地方ジカタ)
4-13 8月16日~23日 富山市役所訪問、コンパクトシティ見学、日本の道百選、山村再生現場、地方ジカタ踊り稽古(見学、手習い)、フィールドワーク【20・21・22日、前夜祭おわら盆踊り参加】
14-15 9月6日(金)-7(土) 現地報告会
条件:2回往復交通費などは、プロジェクト経費の中で考慮する。宿泊は、保存町家など。踊り講習料などなし。
【課題】個別研究し、八尾の未来をプレゼンする。
【評価】地元報告会での、住民評価と大学内勉強会出席回数

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2012年12月 2日 (日)

2013年地域交通コミュニケーションシラバス案

■地域交通コミュニケーション概論 能勢電沿線未来戦略会議【豊中】第1期月曜2時間目(社会人・他大学公開不可能)
鉄道を活かしたまちづくり戦略と実験を議論し、実践する。危機に瀕する日本の地方鉄道を救済するのは、大阪大学学生のコミュニケーション力!政策鉄ちゃんも非鉄も歓迎。
阪急創始者の小林一三日記「沿線は理想の住宅地になれり」を現代で、どう読み解くべきか。阪急傘下の能勢電と沿線をどう守るべきか。理想の地にするのか。誇りある関西私鉄資産を活かしたまちづくりのために、君はどう考えるか、動くか。
 若者よ、ひからびた統計を机上に残し、町に出よ!そして、歩け。町を見よ。そして、暮らしの声に耳をすませ。そして、ともに考えよ。歩く巨人、宮本常一のように。
【資格】休日も含めて現地で調査し、実際の実験を計画し、実施できる責任感があること。参考書を読みこなす意欲があること。
【特典】能勢電鉄全線受講期間無料券+阪急(川西~石橋)回数券
    ビール電車等アルバイト、優先採用
    実験に成功すれば、妙見山でバーベキューが提供されることも夢ではない?
    電鉄系を含むビジネスキャリアを持つことができる

1、 オリエンテーション(受講動機を聞き、選抜する)[ゲスト:能勢電鉄]
 4月15日を想定
2、能勢電の歴史と地域開発[ゲスト:能勢電鉄]と語り合い
3、能勢電鉄の課題について語り合おう[ゲスト:能勢電鉄]
(宿題)参考書を読んでくる
4、5、日本公共交通史と現状課題、KTRをどう守るのか 語り合い
7、8、世界の公共交通史と現状(ブログ参照) 語り合い
9、10、現地調査(土日)(6月23日を予定)[案内:能勢電鉄]
11、12、夏の実験計画
13、14,現地で実験開始(場合によっては、現地シーズ調査、ステークホルダー意向調査調整交渉)
15、住民、川西市役所、能勢電鉄を前にプレゼン(7月22日18:30~ 川西能勢口駅)
【想定される実験、提案】どのような社会実験になるか、調査提案になるかは、指導者としては想定しているが、想定を上回るアイデア、活動を期待している。
【評価】毎回、メールで参加度をチェックする

■地域交通コミュニケーション特論(他大学・社会人受講可能) コミュニティ交通計画【吹田】第2期月曜2時間目
コミュニティや協働のまちづくり、限界集落、社会基盤を考える学生は、この授業を履修して、地域社会の本質に迫ることができる。日本唯一、文学博士がいざなう土木計画に挑戦せよ!政策鉄ちゃんも非鉄も歓迎。
大阪市、神戸市など大都市の交通空白、淡路島、京丹後など過疎地の交通空白、山口、高岡、北海道など地方都市の交通の空洞化。これを食い止めるには、住民、鉄道・バス会社、行政の協働しかない!高齢者だけでなく、若者移動も視野に、移動自由な地域づくりをせねばならない。社会人聴講を歓迎する。
【特典】大阪市各区等の生活交通調査(有償)に希望者は参加できる。
(4-9月もあるので希望者は、事前連絡が欲しい。他に、大阪市でコミュニティづくり等のプロジェクトも予定している)
1 オリエンテーション(予習 教科書)
2、3  くるくるバスと話し合い(予習 教科書)
4、5、淡路島長沢バスと話し合い(予習 教科書)
6、7、山口市交通まちづくり計画と話し合い(予習 教科書)
8,9、京丹後市上限200円バスと話し合い(予習 教科書)
10、11、バス事業者が逃げ出した当別と話し合い(予習 教科書)
12、13、ラクダ高岡と交通市民運動(予習 配布資料)
14,15 大阪市交通局民営化の功罪とその対処
※オプションとして、バス未来を考える会等への出席を求めることがある
【評価】毎回参加度をメールでチェックする
【教科書】森栗他「コミュニティ交通の作り方」学芸出版1500円、

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