« JR巨大駅ビルは都心を衰退させるか(京都駅ビル現象の可能性) | トップページ | Greenest city oslo と 富山 »

2012年8月30日 (木)

ターミナル情報提示ICTのあり方

 昔は道路予算で、システム組んで3000万円、タッチパネルなど5000万、協議会(または商店街で維持費)1000万/年、ダイヤ更新は交通ファンのボランティアに100万円でお願いして、結局、データ更新できず破綻。子供の遊び道具になったタッチパネルにゴミがたまりフリーズ。全国のICTセンター?、どこに行った?(金額はケースバイケース、無責任推測。根拠はないわけではない)
 最近は、自治体が3000万でシステム組んで、表示装置など3000万円、事業者協議会で更新・運営・サーバー費用を1000万円出してもらうのか。
 少し賢い自治体・事業者だと、既存システムのカスタマイズで1500万円、表示装置1000万円、データ更新費用300万円/年、という手もある。4言語化(日英中韓語)のオプションだとさらに費用が・・・。PCやスマホに落とすと、さらに別料金が・・・。
 しかし、特定のシステムを組んでも、市民すべてがヤフーやグーグルなど汎用検索エンジン上で路線検索、位置情報検索できねば意味がない。世界中の汎用検索エンジンで検索できねば、四言語化の効果は期待できない。
 システムを組む費用を考えるのではなく、どのプロバイダーと組めば、バス情報、公共施設情報、バス乗り場情報、観光情報をカスタマイズ化してくれ、更新してくれるか。4言語化(日英中韓語)が可能か。その費用を見積もる必要がある。
 たとえば、駅すぱーとの場合、現状で各データが4フォルダーに分かれているので、4言語用システム加工の必要がない。バス情報は、無料検索エンジン上で、オープンになっている。関西の場合、関西バス情報見える化会議(近畿運輸局)で95%以上のバスデータが、毎時更新され、無料で見れる(バス情報が、検索上で無料で見れないプロバイダーは、公共施策としては契約しづらい)。
 その上で、プロバイダーがデータを
■駅情報提示にカスタマイズ化
■個人スマホアプリにカスタマイズ化
する必要がある。
 システムを組むよりも、カスタマイズ化は安価、更新は駅情報、個人スマホにも活用され、行政情報提示としても有意味であり、更新費用予算組の根拠が示しやすい。
 駅での情報提示は、
A=JR改札を出たところ
A’=地鉄駅改札を出たところ
B=まちなか情報
C=総合案内所
D=バスチケット売り場
Img_0002

Aの具体は、「市内電車・バス」と「富山地鉄」「高速バス」に分けて表示Img_0004
A’は、「新幹線、JR、高速バス」となるか。
Cは、「市内電車・バス」と「まちなか情報」が連動すれば良い
Dは、「市内電車・バス」「高速バス」のみ
 乗り場は、北①②・・・、南①②・・・、市内電車1、2・・・、地鉄 とわかりやすく表示
A、Dなどに、交通案内のボランティアスタッフが多数必要。彼らは、要望に応じて、まち歩き観光(30分[セントラムでまちなか歩き]、90分[岩瀬浜、北前船]、半日[八尾])もできると良い。その旨、4言語で表示していれば良い。

|
|

« JR巨大駅ビルは都心を衰退させるか(京都駅ビル現象の可能性) | トップページ | Greenest city oslo と 富山 »

交通を活かしたまちづくり」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« JR巨大駅ビルは都心を衰退させるか(京都駅ビル現象の可能性) | トップページ | Greenest city oslo と 富山 »