【授業:地域交通コミュニケーション】山口市
「山口市市民交通計画」『土木計画学』
を読んだ上で、以下の議論をした。
■理念
公平<公正
数値での説得<プロセス重視の納得
公正=情報公開x(現場議論+第三者)
∴ 行政をあてにする依存市民
⇒コスト計算までする自立経営市民(行政にもパートナーとして頼る)
■計画実行
長期計画を、役割分担して、楽しそうに実行
役割分担(幹線計画、結節点整備、広報→行政)
(運行、幹線運営→事業者)
(フィーダ計画、運営→市民x行政サポート)
実証実験の検証
■手法
免許返納、福祉優待パスの世代間公平化、コミタク、呑まないかデー(notノーマイカーデー)
次回は、「淡路島のコミュニティ交通」猪井先生 を配布した。事前に読んでくるべし。
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