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2012年3月13日 (火)

日帰り路線バスパック(十勝バス)

帯広の十勝バスは、
S44(ピーク)2300万人→
H20(底)395.7万人(17.2%)→
H21/407.0万人(17.7%)
 人件費削減も限界、路線集中もやるだけやった

【最近の取組】
《弱点の明示》バスは、不便なのではなくて「不安」だから利用されない
・目的地のバス停がどこか、  目的バス停の不安
・どのバスが行くかどうか?  バス路線の不安
・ターミナルのどこから出るか 出発バス停の不安
・いつ出るか、いつ来るか   発車時刻の不安
・いくらかかるか、      料金の不安
・そもそも、バスの乗り方がわからない 全面不安
⇒バスマップ、高校保護者への説明、免許返納割引、
 通学通勤定期土日乗り放題、パターンダイヤ
 高校の片側通学定期券(一定の送迎を認めた上で)

さらに、日帰り路線バスパックを始めた。
 見学・温泉施設と各施設までの往復乗車券がセットになり、割り引きになっている。しかも、路線バスだから、予約不要。めあすのバス発車時刻は書いているが、他のバスにも乗れる。他のバスでも行ける。
 中札内美術村バスパック、ばんえい十勝バスパック、
 りくべつ鉄道運転体験バスパック、幕別温泉バスパックなど10コース。
年間2000人の利用がある(市外が7割)
http://www.tokachibus.jp/?p=364

路線バス事業者は、利用客視点にたって改善しだすと、人口20万を切った帯広でも、何とかやっていける。
 帯広は、大正交通といい、十勝バスといい、事業者が素晴らしい。これを活用し結び付け、住民の参加を得るような総合交通政策が必要だ。何よりも市役所職員の行動変化が、今後、期待される。
 注目したい。

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