« ひたち海浜鉄道、神鉄粟生線、廃止or補助? | トップページ | コミュニケーションデザインとプロセス評価 »

2011年10月24日 (月)

向島料亭「きよ志」にあげてもらった

向島学会での路地サミットのオプションとして、東京最大の花街「向島」に、あげてもらった。
『花柳界入門 夫婦で行く花街』『地球の歩き方 東京六花街』の作家、浅原須美さんと同席させていただいた。もちろん、向島学会理事阿部先生の言問小学校PTA仲間という縁から、破格の扱いをいただいた。

驚いたことは、服装や髪の身だしなみ、客さばきから、芸の展開まで、きよし独特の演出法を持っているなあと思ったこと。お酌の場の語りと、三味線を抱えたときの背筋の伸びた艶のある声、その変化が面白い。若い芸者の拙さと、キャリアのある芸者の組合せが面白い。

芸熱心で有名な向島であるが、最近は芸者遊びをする余裕がなくなってきたという。
 芸と調和のこの文化を、どう日本の幸いとして残していくか、活かしているか、智恵が試されている。向島では、演舞場を地元につくりたいという声がある。花街に稽古の音が流れることはとても重要である。既存施設の活用でも良い。地元に練習場を設ける必要がないか、観光墨田を表明する墨田区は真剣に考えるべきであろう。
Img_1048 Img_1054

|
|

« ひたち海浜鉄道、神鉄粟生線、廃止or補助? | トップページ | コミュニケーションデザインとプロセス評価 »

まちなか再生とツーリズム」カテゴリの記事