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2011年4月17日 (日)

自宅電球をLEDに替えて、本気の低炭素化

暖かくなったので、今日、自宅(戸建)の電灯をLEDに替えた。
 9年前に新築したオール電化住宅、
40W(トイレ、壁灯、常夜灯等)×6⇒LED6W(@2400円)×6
60W(門灯・玄関・風呂等)×7⇒LED6W×7:(@2400円×5+@4480円×2)
100W(階段大型)×1⇒LED9.2W(@6280円)×1
直管蛍光灯40W×4⇒LED直管20W(@9100円)×4
を交換することにした。(ループ蛍光灯は、インバータ等の処理が難しいので今回は忌避)

▼計78040円の直接投資。
階段・門灯・常夜灯を12時間、トイレ・壁灯・玄関・キッチン等蛍光灯を3時間つけるものとして、
{(100-9.2)Wx1+(60-6)Wx7}×12h+(40-6)Wx6x3h+(40-20)Wx4x3h
=4024.8Wh=4.0248kWh(日換算)

(仮に関西電力従量制Aの第2段:24.21円/kWh:〈参考〉オール電化の場合はリビングタイム21.64円〈2011年4月現在〉)で365日使った場合{出かけている場合も門灯等は防犯上つけっぱなし}
4.0238×365×24.21=35556.912

我が家をモデルにした世帯で7万8千円の直接投資をして、年間3万5千円の電気代節約。
■直接投資ベースで約2年で元がとれる。

実際は、球の寿命が10倍。また、白熱灯の寿命がきていないものを交換する損金1/3として、7800円(白熱灯新品)÷3(原価未償却部分)=2600円を損益勘定すると、実際の投資額は
 7万8千円×1/10(LEDだと10倍寿命)+2600=10400円

■実際投資は10400円。電気代節約4.0238×30×@24.21円=2922.5円/月 なら、3.5ヶ月で元がとれる。

∴2年で元がとれて(実際は3.5ヶ月)、低炭素になる。しかも換える手間が1/10に。
【どうしても投資金7万円が調達できない場合】は、
▲電気料金が1/10になる白熱灯だけでも替えてはどうか。
 ⇒直接投資41640円で、1年以内に元がとれる。

まだ寿命が残っていても、今すぐ、白熱灯を取り替えよう。計画停電の危機感を持ち、日本中で、今すぐLEDに替えよう。
 ローソンのみならず、今、私たちの責務じゃないか。

 この震災が示唆の一つは、我々のエネルギーバランスの悪さではないか。生活圏外の石油に頼りすぎ、東京の電気を生活圏外の福島で無理に生産させ、浪費しつづける無責任な暮らしは、今後は続けられない。電気料金も上がるだろう。
 理不尽な大災害にも、歴史の意思があるかもしれない。阪神大震災では、都市インナーシティの高齢化課題が突きつけられた。東日本大震災では、ひとりひとりが、真剣にエネルギーと関わることを、示唆している。
 地球に優しいなどと寝言を言いながら、省エネ計算もせず、何となく電気を消す程度で自己満足してきた一人一人が大反省せねばならない。

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