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2011年2月25日 (金)

「真言密教と土木計画学教育」発意

土木計画(都市計画も含む=社会基盤計画)の行政マン、ゼネコン、コンサルなどの人に出会い、何で生活にもとづいたあたりまえのことがわからんのかと悩むことがある。ところが、筑波大学都市計画教室で講演したとき、学生から元気な質問が多く出て驚いた。事後、どうしたらこんな良い教育ができるのか、土木教育はいかにあるべきか意見交換した。その結果、私はcivil engineering の教育に、civil の暮らしや多様性、マネージメントの思想が少ないことが、問題ではないかと思った。

そこで、土木計画の根本を見直す発表を春の土木計画学の大会でエントリーしようと思い立ち、秋山@関西大学 先生のご指導をあおいだ。

タイトル「真言密教と土木計画学教育」
部会46 公共政策のための物語研究Narrative research for public
藤井 聡(京都大学)

構想
1 土木と宗教
 陰陽道(ex.行基と黒鍬、人柱)
 仏教(ex.弘法大師の修練としての公共事業)
 キリスト教(ex.神の摂理としての数理物理学絶対主義)
2 幸福設計の試み
 流体力学と幸福論
 協働とプロセスデザイン
 数値評価とプロセス評価のシステム設計
 大阪市の協働による市政改革の取組
3 両界曼荼羅と土木教育
 直感と法力
 暮らし感覚と技術正義(胎蔵界と金剛界)
手元にある参考文献
佐佐木綱「風土とまちづくり」
尾仲章「地縁文化との関連から見た道路計画手法に関する研究」 

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