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2011年2月12日 (土)

美智子さまと被災者

1995年(平成7年)1月31日、天皇皇后陛下は阪神・淡路大震災後の神戸市を見舞い、長田区の菅原市場にその日皇居から自ら切って持参した黄色と白の水仙を供えた。
 被災して男たちがしょげ返っているときに、PTAを通じた団結力でまちづくりの突端を開いたのは、バスの中から「ファイト」と大きな仕草をされた美智子皇后に勇気づけられた、Mさんら女性たちであった。
 2001年(平成13年)に再びこの地を訪問され、水仙公園を御覧になった。このとき、電線地中化された道を歩く美智子皇后の姿が彼女の理容美容店とツーショットで写真に残り、今も美容台に飾られている。Img_0229 Img_0227
 美智子皇后は、2006年(平成18年)の歌会始(お題は「笑み」)で、このときの様子を詠まれた。
 笑み交はし
 やがて涙のわきいづる
 復興なりし街を行きつつ

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