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2011年1月18日 (火)

【宿題】神戸市シルバーカレッジ生活環境学科

17日、午前・午後の特別講義の宿題を掲示する。
60歳ー90歳の全日制市民は、男も女も労働に追われる定時制市民に成り代わり、以下の課題を、被災した畏敬すべきわが町のために為すべし。期限は、来年の1月17日。評価法は自己点検。1つでもできれば、貴方は60歳から始まる全日制成人市民の第一歩であり、貴方の幸いである。忘れる人は、それなりの人生であろう。あなたの為すべきことと人生の価値は、多く全日制にあり、評価は自己が為す。毀誉褒貶は世評に任す。

震災神戸全日制市民の宿題
① 丸五市場に行って、市場市民の再生・努力を味わう。ミャンマーカレー、水餃子などを食べ、市場市民と語り合う。
② 地蔵盆、ダンジリ、地域の祭、イベントなどに、「住民の一人のAです。皆さまご苦労様です」と言って、お供え、寸志を持っていき、綺麗に立ち去る。2年続ければ、いつか、声をかけてくれる。地蔵盆では、8月23日(所によって24日)昼にお供えを持っていき、夕方、拝みにいく。
③ 神戸市の低炭素まちづくりの呼びかけ(シルバーカレッジ事務局掲示、このブログ掲示)に呼応して、役割を果たす
④ ギャラリー島田(北野)など骨のあるギャラリーに行き、絵を買ってみるほどの人間になってみる。絵=人の生き様・思いを、身銭を切って受け止めれる人間になってみる。または、これはというオペラや芝居を、決断して観る。芸術出費係数を増やせる価値ある人間になる。
⑤ 大阪大学CSCDの大学院授業「都市ツーリズム」「ツーリズメディエート論」「お遍路」「交通まちコミュニケーション」「ワークショップ」の社会人公開授業に有償で参加する(エントリーは3月)または、5月に実施されるコミュニティ・ツーリズム講座(関西あそ歩)、または、3月26・27日実施の朝日カルチャー「はじめてのお遍路」に参加する。地域での実践/今後は、次年度以降の宿題。http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/
⑥ 神戸まちづくり研究所の修学旅行震災体験現地交流プログラムに参加しする。見学からでもOK。メール問い合わせhttp://homepage2.nifty.com/machiken/
⑦ 地域での迷惑施設、迷惑マンション対策などまちなみ協定、子育て支援、高齢福祉、消防団・防災活動など、多様な地域活動に、元気なお姉さま方の下働きとして入れてもらう。相談先としては、区役所まちづくり課、CS神戸・地域人材支援センター(旧二葉小学校)など

さて、いくつできるか?来年の17日、全日制市民21歳~23歳の第1歩として、自己評価ください。なお、この指示は、ブログを見ていない他の受講生に、口伝え、ツイッター伝え願います。

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