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2011年1月 5日 (水)

リアルなとんでも初夢(再掲)

大晦日は、つれあいの実家で21時に寝たら、リアルな初夢を見た。

K空港から東に隣接するA山の温泉に行こうと、A駅前の格安レンタカーを予約した。K空港から西のK市中心街行リムジンはあるが、東はない。空港のHPを見ると、個別のダイヤはなく、バス会社のリンクのみ。これはと思うバス会社3つを調べて、やっとのことで、
「K市発、K空港、A駅前経由、O行」高速バスを見つけた。が、12:08発。12:05着飛行機では無理。
 挙句、最寄りHO駅までのシャトルがあることを発見した。が、K空港HPには書いてない。K産バスのサイトを探したがない。K産バスの路線図は特殊なソフトが必要で全体が見えない。困ったなアと思い、念のためK電鉄バスを見ると、サイトの端に「K空港シャトルバス実証実験」のバナー。「見つけた!」と思ったが、これまたこのバナーが開かない。
 結局、空港に着いてみんとわからんという結論に達した。

「いったい、何やねん!」
頭に来た私は、帰宅後、交友のある駐車場チェーンのT社(最近、ディーラー系レンタカーを買収)にメールし、K空港を含めた「鉄軌道アクセスのない主要空港」の駐車場に無人格安レンタカーを置くことを提案し、N空港、K空港、A空港で実現してしまった。

公共交通は大切だが、バスは情報がなければ利用しようがない。なのにバス事業者は経営が厳しく、やる気のある人材が少ない。HPも安いソフト会社に丸投げする。だから、HPがあっても高速バス以外は時刻表検索が動かない、使えないことも多い。国交省が予算を取ってシャトルバスを実証実験しても、広報ができていない。しかも、空港はバス会社のリンクばかりで、空港の公共交通アクセスをわかりやすく示す気がない。

こんなやる気のない実証実験に税金を使っていて良いのか?
 やる気のない事業者は、既存地元公共交通事業者であっても退場いただき、本当に必要なアクセスを考え、ビジネスとして提供してくれる会社には、公共交通であろうが、レンタカーであろうが、乗合タクシーであろうが、どんどん乗り込んでもらいたいというのが、私のとんでも初夢である。

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