アリバイワークショップ
前回、説明会的講演会に参列してちゃダメよ!
アリバイづくりワークショップはダメよ!
と言ったが、7・8日千葉県我孫子市での市民向け講演会や、11月の近畿運輸局での行政担当者向けの講演会を検討していて、本当に気づきを演出できているか?自問自答した。自分が参列やアリバイづくりに加担している?かもしれないと反省している。
無理にKJ法やワークショップにこだわらず、与えられた時間でどのような気づきにするか?
講演を聞いて、こんなことができたらなあ(青)、ココが難しいのよ(赤)、質問(黄色)と3つの長い色画用紙に書いて、黒板の近い位置に磁石で張り出すだけで、論点が整理できて、気づきが深まるかもしれない。
本日2時間目、吹田キャンパスでS1(土木・建築系)-312で授業をするが、授業の用意はしていないので、自己紹介をして、学生に「この授業に何を期待する」と尋ねてみようと思う。それにあわせて、授業構成を練り直してみたい。
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