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2010年3月11日 (木)

「当たり前」は本当に当たり前か

ユーザーイノベーション(2/3)、ヒューマンイノベーション(2/17)を、企業の方と話していたら、「そんなん当たり前です。私どもはいつでも、顧客第一主義を貫いています」と一蹴された。確かに、企業はそれで生きてるわけだから、私の話は書生議論だなあと、指摘を感謝し、己の不足を反省した。
 考えてみると、コミュニケーションデザインも、当たり前といえば当たり前。コミュニケーションを、デザイン(広義には「決定」)から再定義して、その実践のプロセスを教育研究しよう、社会実践に活かそうというのである。
 大切な事は、実践のなかでの臨機応変のプロセスデザインであろう。
 ヒューマンイノベーション理論も、実践のなかでのプロセスデザインを明示できねば、説得力をもたないと教えられた。
 コミュニケーションデザイン・センターが、平田オリザさんや川崎和男さんといった実践家を阪大に迎えたのも、実践のプロセスを教育研究、さらには社学連携に活かそうという趣旨だったように思う。
 無能、実績のない私が、どこまでプロセスデザインを示せるか?そこにかかっていると再認識した。

昨晩は、画家高野卯港を語る会に出た。本日、国交省委員会。少し、疲れている。

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