民俗学から都市民俗へ・都市から震災復興まちづくりへ。
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朝、駅構内で、本社からの応援であろう若い社員が大声で朝日新聞の広告紙を配っている。「阪急電車は本日、100周年を迎えました。ありがとうございました。これからもよろしくお願します」と。新聞を読むと、100年前、箕面有馬電気鉄道が開通したそうだ。 その記念事業であろうか、駅のベンチが一新された。昔の国鉄の駅には、重厚な木と鋳物のベンチがあった。最近は、プラスチックの青や赤であった。ところが、記念事業であろう、駅の全てのベンチが、濃茶(マルーン色)の美しいベンチに変わっている。電車の色とマッチして美しい。沿線住民としては、ちょっと鼻高である。流石、阪急。 写真は阪急石橋駅
2010年3月18日 (木) 交通を活かしたまちづくり | 固定リンク Tweet
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