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2010年1月25日 (月)

努力する環境運動から語り合う環境活動へ

地域環境活動の可能性について、某消費財メーカーと語り合う機会があった。某社顧客アンケートによれば、50%は環境に関心が無く、10%はガリガリの環境主義。20%は環境に関心が強くときどき行動するタイプ。20%は坂本龍一のようにファッションとしてのエコ。ガリガリのなかには、人間がいなくなればエコにOKとか、エコのためには経済低減あり、60年代以前の暮らしに戻れなんていう人がいる。
 しかし、ecologyやeconomyのecoとはギリシャ語のoicos、地域や人々の結びつきのこと。nomy⇒nomosは法則、学問、地域や人々の結びつきの案配・やりくりのこと。これに対してecologyは家計のあるべき方向の言葉と考られる。あるべき方向と、やりくりの間での葛藤・議論こそ重要。鷲田総長は、「こうあるべきだ」という単純な環境論は信用できないといわれます(第2回阪大懐徳堂シンポ)。地球環境温暖化も本当にCO2が原因かは、ICPP(intergovernmental panel on climate change)第4次報告でも90%の確度としか表現できません。CO2原因論は根拠が無いとか、CO2が問題やからランプで暮らすとか、極端な話は怪しい。
 そうではなく、みなで議論し考え、そうして行動することが求められるのではなかろうか。そういう意味では、関西のコミュニケーションから、新しい環境運動がおきるのかもしれない。キャップ&トレードなんか、ホンマやろうかと思う。きりきりやって、みんなやる気になるやろうか?
 関西人のコミュニケーションから、新しい民生部門の低炭素化実践運動が起きるかもしれない。関西人よ、語れ!環境を

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