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2009年12月 4日 (金)

続華麗なる白内障手術

一昨日、オレンジショップ(豊中学舎)で臨床カフェがあり、参加した。医療現場での多言語通訳の問題は、医療コミュニケーションにおける患者への説明不足、もしくは説明不足の日本の医療文化の特異性と関わっている。外国人のみならず、聾者も何の説明もなく大きなCTスキャンのトンネルに入れ込まれパニックになることもあるという。患者の理解や納得を得ながらするめる医療と言うと、面倒がる、後ろ向きになる医師が多い中、多言語通訳や手話通訳者が苦闘しているお話を伺った。その点、多根病院では、チーム医療の勉強会をする(のに素人の私を舞台に立てる)だけあって、見事な一声がけ。

「血圧計です、締りますよ」「寝台が動きますよ」「おはようございます、ご気分悪くありませんか、お顔の痒いところはありませんか」「少し、眼が重くなりますよ」「はい、うまくいきました」と、声かけの連続。乱視の検眼も5度くらいの小さなズレを見事に聞き出す。語りかけがうまい。こんな病院では、相互の連携もうまくとれ、多言語通訳や手話通訳と一緒に医療をすすめることができるのだろう。

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