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2009年10月29日 (木)

手紙~親愛なる子どもたちへ~

認知症の親からの手紙という歌がクローズアップされている。歌詞は、「同じ話を繰り返してもその結末をさえぎらずにうなずいて欲しい、せがまれて読んだ絵本の結末はいつも私の心を平和にしてくれた」「あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように、私の人生の終わりに少しだけ付き合って欲しい/あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと/あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい」と続く。

人は、生まれると首がすわり、寝返りをうち、ハイハイをする。立ち上がると奇跡が起きた様に親は喜ぶ。月日は光陰のごとく、老は極み、幼児のように同じ言葉を繰り返し、歩くことさえできなくなり、やがて寝返りがうてなくなる。人は生まれ成長したように、衰退し死んでいく。災害看護学の黒田裕子さんから教えていただいた視点だ。だからこそ、この生を喜んで見守ってくれたように、私たち夫婦はお互いの父母の老いを大切に見守りたいと思う。

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