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2009年8月21日 (金)

続高速道路無料化と暫定税率撤廃→地方の高齢者の移動

000036297昨日、クルマ優遇政策は、環境面と健康面、それにコミュニティの維持に関して問題があることを指摘した。それに追加して、地方都市の後期高齢者の移動実態について、追加報告する。

表は、宮崎都市圏のパーソントリップ調査から見つけた。この20年で、地方都市では、後期高齢になっても、クルマに依存しなければならない苦しい状況がある。乗らないからバス路線が撤退するのか、バス路線が頼りにならないから、クルマが必要で、クルマの置ける郊外に住宅を作ってきたのか?

好きでクルマに乗ってるんだから良いではないかというのは違う。総務省調べによれば、70歳で国民はできれば公共交通で移動したいと思っているのだ。だのに、宮崎ではそれができない。その結果としての、認知ドライバー高速道路逆走なのである。ことは、宮崎だけの問題ではない。土井勉「公共交通を取り巻く負のスパイラルからの脱却と事業主体ーまちづくりと総合交通政策と経営の視点から」『運輸と経済』2008年4月号

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