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2009年8月26日 (水)

利益相反における住民協働

地域は難しい。コミバスを走らせたいと運動しているAさんもおれば、迷惑施設バスに抗議したBさんもいる。Bの立場からすれば、Aのコミバスは避けたい。とりまとめるのは難しいなあと思い悩むCさん。こんな利益相反の場合どうすれば良いのか? だからこそ、住民みんなで考えるプラットフォームが必要だ。Aさんの思いも、Bさんの思いも、出し合って考えてみる。そのためには、誰かに責任を負わせるのではなく、学識のような外部コーディネータが一切の責任を負うべきだ。わざわざ外部から来て、専門的なアドバイスを公平にしてくれるコーディネータの声に、皆が耳を傾けるだろう。

(A+B+C)×行政 で、▼迷惑施設バス追放、▼Aさん地区の高台バス、すべての課題を皆で考えてみることが大切。話し合った結果、①短期的には緊急課題の高台バスを走らせる。②中期的にはコミバスが走ったあとで、迷惑施設と話し合い、迷惑バスを活用した地域移動システムにする。迷惑施設が理解せねば、皆で追放運動もあり。

こういう戦略的な思考に、皆がたてるかどうか?これを支援する行政力や、しなやかな市民力が問われている。タテマエやメンツにこだわり、行政力や市民力がないと、いくら優秀なコーディネーターでも、どうしようもない。

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コメント

どこなの?市民力!
信じるしか、方法はないですね。

投稿: モバイル | 2009年8月26日 (水) 10時24分

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