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2009年5月13日 (水)

GIVE WAY と GIVE ME The WAY

一旦停止の英訳は? GIVE WAY。譲りあうから、ロータリーが成り立つ。日本では、先を争い、GIVE ME The WAY だから、信号で停めるのだ。〈2009/1/11本ブログ記事>

譲り合うヨーロッパ社会は、自動車より自転車を優先する。自転車は、歩行者に道を譲る。

先を争う日本は、自動車を走りやすくするために、自転車や歩行者を歩道に追いやり、航行者を歩道橋で高い所まで登らす。自転車は、チリンチリンと歩行者を追い抜かして行こうとするから事故が起きる。

先日、商店街をぶらぶら歩いている歩行者が、タクシーに。「どけ。邪魔だ」とクラクションを鳴らされた。歩行の若者は「怒られた」と口走る。

続いて私もクラクションを鳴らされた。「轢くなら轢いてみろ。歩行者を威嚇するためのクラクションの法的根拠を言うてみんかい」と、キッと睨み返した。相互タクシー「・8□□」。

商店街でクラクションを鳴らすようなタクシードライバーはプロではない。阪急タクシーは、じっと待っている。にしきた商店街相談役として、相互タクシーは、にしきた商店街に入ってくるな!と言いたい。

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投稿: keghzocvqxt | 2009年6月 2日 (火) 00時22分

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