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2009年4月30日 (木)

【武庫川女子大生活学方法4月24日報告:私だけが発見した空堀】

参加者32名(うち報告者19名〈30日6時現在、うち優秀賞2名)。以下に示す。

■私が感じた空堀の魅力は『安全・安心感』だと思います。
空堀を歩いていて気がついたのは、人といろんな物との距離が近いということでした。そのことが私に安全や安心感を思わせたのだと思います。
一つ目は神様と人との距離。町のあちこちに神様が大切にお祀りされているのが印象的でした。やはり神様が身近にいらっしゃると、見守られているなという安心感があります。余程の悪人でもない限りは、人間の心理として神様の目がある所では悪事を働くことには気が引けると思うので、防犯になると思います。監視カメラみたいなものですかね。

二つ目は人と人との距離。
授業後に友達と萌を目指し歩いていると、公園に子供たちの行列が!
先を辿ってみると、なんとイマドキに紙芝居屋のおじいさん!!
生粋の現代っ子な私たちは、初めて見た光景にテンションが上がりっぱなしでしたが(笑)
子供たちはおじいさんからお菓子を買いながら『今日学校でね~』なんて、楽しそうに話していました。自分の住む町に一人でも多くの顔見知りの大人がいることに子供は安心感を覚えると思うし、子供を見守る大人はいればいるほど、親たちも安心な上、子供の安全を見守ってもらうことができます。

三つ目は家と家との距離。
隣家との距離がこれだけ近いなら不審な物音も聞き取り、駆けつけることができると思います。まさに現代でいうセコムですよね♪留守中もお隣さんがいてくれれば家の中は安
全です。また逆に住人に万が一があった場合でも、気配を感じられない家を心配したご近
所さんが様子を見に来てくれるので安心です。

このように人といろんなモノとの距離が近い社会の中では、そこに悪事や危険の
入り込むスキマは無いのだなぁと思いました。安全や安心感が町を優しく包み、そこに住む人々や訪れた人たちを和やかにする。心の平和が訪れる。
それこそが空堀の魅力なんだと、私は思います。

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長屋の上屋入口の名札と、再生長屋のなかのテナント一覧。ともに暮らすという地域の文化コンセプトを継承している

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