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2009年2月 8日 (日)

教師冥利な一日

金曜、事務作業のため万博公園のCSCDに立ち寄り、徒歩30分→旧万博北口脇の獣道から大学構内に入り、工学専攻土木会議室。うろうろしていると、工学専攻の受講生に声をかけられる。「あっ、先生」。リクルートスーツの院生と雑談しながら階段を降りる。就職活動の話は避けた。ビルを出ると、別の院生が声をかけてくる。専攻のピラミッド構造の指導も重要だが、文系の私が横で工学専攻の学生を見まもることも、学生にとっては大切なことのようだ。外大・阪大合併は、学生にとって良かったなあと思いつつ、大学本部ビルを通りすぎて連絡バス乗り場へ。すると、合併のとき獅子奮迅の活躍をいただいた鷲田総長(当時副学長)と、ばったり。「学生を町に連れ出してください」とのお声をいただく。総長は私のまち歩き、お遍路授業をご存知。総長公認授業だ!がんばろう。

学内バスで箕面学舎へ。研究室引越し準備で、不要な本を表に出し、無料ガレージセール。箱詰めをしていると、外で話し声。卒業間近の学生を招きいれ、卒業後のこと、社会での個人の役割、小さな私が生まれてきた意味、できることできないこと、それでもやらないかんこと、数値にできることと、言葉にせにゃならんこと、個人ではなくみんなでする意味を話し合った。その上で、「会社も3年で嫌になるかもしれん。困ったら、困らんでも、いつでも遊びに来い。授業日程は、シラバスやブログにあるから、思いついたらおいで」と伝えた。結局、3人の学生を代わる代わる招きいれ、雑談。3年生は就職活動に向けて人生の方向を定めて引き締まり、4年生は社会人の顔になってきた。

結局、荷物のまとめはほとんど出来なかった。

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