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2009年2月14日 (土)

オモデン、いちごデン、タマ駅長

和歌山電鐵へ、タマ駅長ご拝眉に行ってきた。 あいにく、3人とも丸まって眠っておられたが、駅長帽が証拠。貴志駅から徒歩10分でイチゴがり。歩道がなく、住民のクルマがひっきりなしで、ゆっくり歩けないのは残念だが、良い村だ。

Img_0414おもちゃ電車(オモデン)は、多数の子どもが乗車し木のごちゃごちゃ感のデザインでくつろいでいるのに、驚いた。

いちご電車も、外装は白い派手なイチゴだが、木の内装が落ち着く。座席のイチゴ模様がすばらしい。

わかった。和歌山電鉄は、夢を美しくデザインしているのだ。いつかビジターの夢、評価が、地域の暮らしを、クルマに頼りすぎなないように変える日を期待したい。

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