狭小住宅に、塀や門は必要か?
我が家は、梅田12分、三宮13分の駅まで6分。広さより利便をとれば、114㎡が限界。この敷地面積で許された範囲で最大の建築面積をとれば、家の正面に車庫、それに自転車置き場をとれば、庭はほとんど不可能。前は4mの位置指定(建築基準法第42条第5項)道路であり狭い。ならば、塀も門もなしとした。ついでに、コンクリート舗装もやめた。
ところが、犬猫も喜んだ。野良や、つないでいない犬の、憤慨(糞害)に耐えない状況となる。しかたなく、写真のようなデザインで、窮状を訴えたところ、難問解決!
便利なところなのでクルマに乗らない。最近、クルマを手放した。ところが、クルマを停めないと、室内が道路から丸見え!。しかたなく、1/4ほどに木を植え、1/4 を木製可動式鉢置きとした。(平面、立面図:Y・T氏製図)
| 固定リンク
「住まい・インテリア」カテゴリの記事
- ゴミ有料化を賞賛する(2009.02.03)
- 狭小住宅に、塀や門は必要か?(2009.02.01)
- 【更新情報】「長屋の住み方」をUP(2009.01.30)
- 鈴木毅理論を我田引水したソーシャルキャピタル狭小論への批判(2008.11.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント