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2009年2月18日 (水)

村上春樹流に平松市長に具申

村上春樹さん:「高い壁」とそれにぶつかって割れる「卵」があり、たとえ間違っていたとしても自分は「卵」の側に付く(エルサレム賞受賞スピーチ)をもどき、近代美術館建設に関して市長に申し上げます。

市民は、近代美術館に関して、トップダウンの正しい議論があり、一方で方向が間違った多様な住民議論があったとすれば、市長は後者を育てることを考えるべきです。その有力な手段が公約の情報公開である。堺市のLRT議論も、その正否よりも、充分な議論を避けてきたことに問題がある。

官僚と議員の政策能力・責任感の低下が市民をいらだたせるとき、市民はヒトラーや小泉支持に動くが(H知事?)、市民が本当に欲しているのは、政策決定への議論の場、議論の透明性である。

この視点で、昨日の公立博物館に関する地方独立行政法人に関する私の見解を読み直していただきたい。御堂筋イルミネーションの政策評価はともかく、はたしてどれだけ府民議論があったか。ここが問題である。

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