【更新情報】「長屋の住み方」をUP
寝食分離という理念で戦後の団地2DKを開発した西山卯三先生と、少し世代が異なる森栗の長屋暮らしを比較し、日本の長屋誌を『都市住宅学』に書いた「長屋の住みとその評価について」をUPしました。建築学・都市計画学では、不良住宅・木造賃貸密集問題地区として、殲滅すべきものとされてきましたが、長屋の大切さ、意味を記述した論文です。まちなかの暮らし再発見、まちあるきのブームのなかで、参考になるかもしれません。
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