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2009年1月 1日 (木)

44番大宝寺と46番浄瑠璃寺:凡人の小さな帰依僧

お遍路では毎回「弟子某甲儘未来際 帰依仏 帰依法 帰依僧」と唱えるが、口先ばかりで心から実行できていない。3年前、44番大宝寺に他の団体に相伴で泊めていただき、朝のお勤めで厳しいお言葉をいただいた。「過日、45番岩屋寺まで往復し遅着した遍路が『疲れた、疲れた』という。なぜ「遅れてすみません」と言えないのか。それでは巡拝している意味がない」と。今回、納経所でそのことをお話しすると、老僧は他界されたとのこと、有り難い一会であったと思い知りました。

今回、46番浄瑠璃寺で納経帳を出すと、僧正が座っておられ、「二度目ですか」「はい。以前はクルマ。これではいけないと思い、歩いております」と申し上げると、「それは良いことに気づかれた」と誉めていただいた。宿に貼ってあった「真言宗豊山流のポスター(写真はその一部)」を見ると、まさにその僧正が微笑んでおられる。Img_0346_2心より感謝し、翌早朝、外からそっとお勤めをさせていただいた。 僧への帰依も、お遍路の喜びと、冬の朝の境内で改めて知った。

弟子某甲儘未来際 帰依僧

【追伸】最近の業績講演(その他)に、「お地蔵さん笑てる まち・震災・きづな」(神戸新聞、2003年)http://www.kobe-np.co.jp/rensai/ojizo/ をリンクしました。読んでもらえると嬉しいです。

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