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2009年1月 6日 (火)

辻本智子『奇跡の星の植物館からのメッセージ』2007年

昨夕の自宅ポトラックパーティのゲストに、辻本智子さんをお迎えした。神戸空港全体の植栽が上品で、搭乗橋のスパイラルポットにランが植えられていた(今も?)のが印象的。この人の作品であった。

淡路島の夢舞台温室「奇跡の星の植物館」のプロデュースをしておられる。貴重種保存や薬草園、珍種鑑賞を越えて、植物空間のなかで文化を演出、とくに日本的な、季節的なできごと を企画しておられる。ex.1月24日ー3月1日「春爛漫ラン絵巻」など。

左官技術や瓦を使った壁面緑化など、植物の持つネーチャーデザインを活かした試みが展示されているらしい。だから、植物園でなく、植物「館」。

昨年は、兵庫県の観光百選第一位と聞いて但馬高原植物園に行った。湧水、カツラの森、足元の植物の「園」につどう宴・縁・艶・淵。ちょっと遠だが…。それを愛する田丸さん(媛)の思いとともに、但馬の自然の豊かさにふれ、但馬の人々の暮らしに思いをはせる素晴らしい時間をいただいたことを思いだした。

奇跡の星の植物館の入場者の1割は地元、淡路島という(スポットアンケート)。対岸の神戸市が150万人、淡路島が15万人と考えれば、よく来ている。しかし、自給率100%を越える豊かな淡路島の暮らしが類推できるような「館」だったらエーなあ。館の催しや展示が、「奇跡」を越えて、淡路の街なみ景観、暮らしぶり「日常」ににじみ出るような、「館」の内外が融通するような、そのローカルコラボレーションが、都市民をもって羨望せしめるまでになって欲しい。

はてさて、本を見ただけの妄想虚言、勘違いかもしれない。午後から、ちょっと行って、考えてみよう。

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