2009年7月 5日 (日)

【交通まちコミ7月6日】資料

7月6日大阪市の交通を題材に、大都市の交通を活かしたまちづくりを考えましょう。以下の資料が参考です。

大阪市バス改善(上)『地方行政』20070405 

大阪市バス改善(中)『地方行政』20070409

大阪市バス改善(下)『地方行政』20070412

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 3日 (金)

民俗学を学びたい

2日は、文学研究科の博士後期の院生と、文学部日本学の2年生の訪問があった。

博士論文で北海道移民と故郷の関係を考えようという。考えてみると、1930年代の向都離村による故郷(こきょう)の危機に瀕して、柳田國男が地域づくり(ルーラル・エコノミー)として世のため人のため立ち上げたのが民俗学であり、70年代以降の都市化のなかで故郷(ふるさと)を問うたのも民俗学であった。私が、1995年の阪神大震災で復興まちづくりに関わったのも、故郷の危機に瀕してであった。故郷は、危機に直面して実感する。北海道は、移住当初から、故郷から切り離されていた。ここに、北海道の故郷意識の特色があろう、などということで、宮田登『心なおしはなぜ流行る』、川田順造『母の声、川の匂(にお)い—ある幼時と未生以前をめぐる断想』、森栗『河原町の民俗地理論』などを貸し出した。

入れ替わり来たのが元気な男子学生。歴史学や社会学・言語学には、はっきりしたシステム(フレーム)がある。しっかりした論文を書くならそっちだねと笑いつつ、学部4年で就職するという。それなら、フィールドに行って、自分で現場に働きかけ、考え、フレームを組み立てる民俗学のほうがおもしろい、意外と社会に出てから役立つぞとなった。民俗学というと、少しつらいが、民俗=時間の重なりや地霊の重みからのなつかしい未来 を考えることは、経済の論理や法学の知に比べ、勝るとも劣らない重要性がある。文学部に来たら、就職があるとかないとかせせこましいことを考えず、思い切って民俗に焦点をあててみよう。こんなことを話しあっていると、みるみる明るい元気な顔になった。

対面教育は楽しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 1日 (水)

CSRのマッチングは対面コミュニケーションで

大阪市の企業の社会責任(CSR)提供と、NPO・地域団体のニーズを登録する、コムリンクhttp://comlink.weblogs.jp/ (大阪市社会福祉協議会受託)のマッチングの相談に担当者が研究室に来られた。 個別に提供側と、地域・NPOのニーズを、対面コミュニケーションで理解しあい、登録しよう、マッチングしようという試み。私も、大学の社会責任(USR)として、私の知識とゼミの学生の能力を提供しようと登録したので、登録者としてヒアリングを受けた。

都市ツーリズムの授業では、大阪の魅力的な町を学生と歩いたので、大阪あそ歩(大阪コンベンション協会)のプログラムとして提供したい、具体的には阿倍野区昭和町近辺90分歩きを提案したところ、ちょうど阿倍野区の企業が、社員が地域に関わる制度を儲け何かしたいと考えていたところだという。その会社が、積極的に広報して、このまち歩きに参加してもらうのは可能かどうか伺ってみることになりました。これで、大学とコンベンション協会・企業のマッチングができそうです。

また、大阪に本社を置く企業が、社員にコミュニティに関わる活動をさせたいと考えておられるとのこと。これについては、大阪市の子育て支援や環境活動団体などの状況を考え、後日、コムリンク事務局を通じてアイデア・ご提案をしようと考えます。大学の知識と企業、そして活動の展開する地域とのマッチングになりそうな気がします。

情報を、デジタルサイトに載せるだけでは、マッチングはうまくいかない。出会って、話し合うことが、お互いのひらめきを相発・創発させるのでしょう。両者・三社を結び付けるコムリンク事務局の細やかな活動に期待しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月28日 (日)

【交通まちコミ授業:資料】

【交通まちコミ:2009年6月29日資料】

地域交通と同様に対クルマ関連で、また同時に衰退課題を持つ「商店街」問題の資料を読んできてください。一緒に考えましょう。

「商店街の再生1」 「商店街の再生2」(配布資料) 「商店街3」 (参考)

説明より、議論に時間をとりたいので、事前に読んできてほしい。

【学部ゼミ】は、東京都における公共交通のデザイン推薦です。

◆インテリア◆概観◆ユニバーサルサイン◆多言語・子ども配慮 の4つの視点で考えてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月27日 (土)

ターミナルのバス総合サイト

昨日、バタバタと更新したのは、三宮ターミナルのバス総合サイト(バス会社の枠を越えた、利用者目線のサイト)のヒット数を上げるために、ブログコンテンツを、リンクしようと考えたから。リンクの内容とトラックバック・コメントが、そのまま乗り場インフォのヒットにつながるようにしたい。

このサイト、便利なのだが、その維持費用をバス事業者の協力金だけで維持できない点が最大の悩み。バス会社も苦しい中で、協力してもらっているが、高速バスで結ばれた地域とのコミュニケーションの場として活用してもらい、必要があれば、バナーなどビジネスに結び付けたいという思いがある。それで、ヒット数を増やしたいと考えたのである。

近く、デザインを一新する。そのときにブログリンクする。更新されたら、ぜひコメント、トラックバックしてほしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月26日 (金)

神戸から高速バスで行く美しい西日本のまちなみ

高速バスで行ける伝統的街並み

■関西■兵庫県:但馬:淡路島■北近畿

【三宮⇒北野工房・異人館街:シティループバス】

【三宮⇒南京町:シティーループバス】、または阪神・JR元町、または徒歩

三宮⇒旧居留地:徒歩

三宮→芦屋・岡本 「華麗なる一族の舞台」、木村拓哉が演じた万俵家:芦屋のお屋敷:ヨドコウ迎賓館へは、阪急三宮から阪急芦屋川へ。下車、山手10分。水・土・日曜日と祝日、10-16時開館。岡本は神戸ファッションの街。

【三宮→阪神新在家・石屋川】甲南漬武庫の郷, 酒心館 利き酒、呑食をされるかたは、飲酒運転をさけ、バス・電車で行きましょう。

三宮⇒西脇【神姫バス】兵庫県北播磨の隠れた名所、織物の古都・西脇。西脇下車。300mに国指定来住家住宅と梅吉亭。播州織ワイシャツ販売。梅吉亭と播州織

三宮⇒洲本バスターミナル 美食島:本当においしいタマネギは淡路にしかない。淡路の乾燥タマネギ、できたてのチリメンジャコが食卓にあると、食卓が美食のワンダーランド。
牛肉もワカメも牛乳も…。淡路島に行ってから食べるか、淡路島に行って買うか?
迷うより、三宮から高速バスに乗ってしまえ!80分で洲本。バスターミナルには売店や案内所がある。周辺にはレストランも多い。

三宮⇒東舞鶴【京都交通】引き揚げ資料館と海軍と赤レンガ建築群の街

■中国■

【三宮⇒倉吉:日交バス】水流れる蔵の街

【三宮⇒倉敷:神姫バス】美観地区、大原美術館

【三宮⇒松江:JR中国バス】水の都、八雲の故郷、堀巡りが楽しい、宍道湖の夕陽はみてみたい

【三宮⇒津和野:阪神バス】森鴎外、明治時代に入り、最後のキリシタン殉教の地

【三宮⇒萩:近鉄バス】城下町絵図の街並みがそのまま残る、晋作くん、松蔭先生というバスに乗って市内を回り、歩いてみたい。

三宮⇒山口米屋町:近鉄バス】西の京・五重塔へは、米屋町バス停からコミュニティバス、ザビエル教会へは徒歩15分。

【三宮⇒城下町長府:サンデンバス】高杉晋作騎兵隊の拠点だった城下町

【三宮⇒下関駅:サンデンバス→仙崎。JRみすず潮騒号で金子みすず生地へ。仙崎で透明のイカを食す。

■四国■

【三宮⇒琴平:高速バス】金毘羅大芝居金丸座を見学

【三宮⇒徳島:高速バス】青石の川辺、藍染、休日には川辺にパラソルショップ、無料周遊船

【三宮⇒道後・松山:高速バス】坂の上の雲ミュージアム、子規堂

【三宮⇒内子:JRバス】和蝋燭屋のある街並み、内子座

【三宮⇒大洲:阪神バス】おはなはんの街並み

【三宮⇒卯之町:阪神バス】民具館に旧栄座資料。日本一長い旧木造校舎109m廊下:米博物館。女医,シーボルトイネ発祥の地、高野長英の隠家のある街並み

■九州■

【三宮⇒長崎:神姫バス】市民が案内するまち歩き観光http://www.saruku.info/「長崎さるく」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

船内コックさんの神戸元町のレストラン

Img_0309_3 元町5丁目東端に、船のデザインのレストランがある。2階席は、船の食堂のようなシャンデリア、椅子・テーブルや備品があり、前窓は船先頭のように斜めで、帆船模型や、羅針盤が置いてある。オムライスやビーフシチューがおいしい。

こんな素晴らしい店が、まちなかにあることは、まちの価値につながる。

元町5丁目への行き方【各地⇒阪神三宮→高速西元町】

Img_0311_3 Img_0312_3 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

藤田綾子『大阪鶴橋物語』:4/26スーリズムメディエート論

大阪でコリアタウン、焼肉の煙たなびくターミナルといえば、皆、鶴橋を思い浮かべる。ところが、それは昭和52年MBSラジオおいでやす馬場章夫の取材からという。むしろ、鶴橋の一角に戦後の闇市バラックの風景を残す一角があることを、本書はみごとに指摘している。

鶴橋から少し離れた、御幸通商店街の一角に朝鮮食材の市場があり、鶴橋は戦後の闇市から出発して、流通の不充分な大和を含め大阪府一帯を消費地、淡路から松阪までを魚の供給地とした卸売市場の側面が強かった。そこに、朝鮮人の食材販売が徐々に移ってきたという。

もうひとつ注目せねばならないのは、戦後の闇市で焼け跡に勝手に商売が始まったように誤解されているが、事実は、戦中の疎開道路・疎開地として行政管理になっていた空地に、戦後、青空商売が起きたという事実の指摘である。

鶴橋は、日本の戦後史の重要な生き証人として、大きな意味を持つ。しかも、幸か不幸か開発されなかった。この人間的な空間を活かしつつ、老朽化した建物をどうするか?危険な建物をどう簡易防火し、耐震にするか。奈良県や大阪府中央卸売市場、大阪市東部卸売市場、それに卸売を通さないスーパーなど、鶴橋をとりまく厳しい経営環境に対処しつつ、古い個人資産である店舗をいかに安全にするか?難しい課題である。

鶴橋への直通での行き方【各地⇒三宮⇒阪神電車奈良行で近鉄鶴橋下車】

手をこまねいていれば、戦後史の生き証人、大阪人の生きた証はほどなく荒廃し、火事や地震などの災害をきっかけに、表は雑居ビルに変わり、裏道の区画はミニ開発ができねば、とりあえずの駐車場になるのか。それで良いのだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

徳島ボードワーク(『河原町』から)

博士論文『河原町の歴史と都市民俗学』に、徳島をUPしました。新町川ボードウォークについて、メモしております。ご参照下さい。

「徳島の河原町:新町川ボードウォーク」

参照・・・おもな日本都市人口順位変化  近代以前に栄えた都市で急落した都市は、文化資源を持つ都市、魅力的な都市、訪れてみたい町である。その最右翼は萩。次が金沢。徳島は水辺が美しい魅力的な町である。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

44-49番札所

Img_0299 年度末を利用し、愛媛県内子から峠を3つ越えて、四国山中の岩屋寺まで行き、折り返して松山平野まで、3泊4日で歩こうと発心。三宮⇒内子

ところが帰省ラッシュ、ぼやぼやしている間に、JRバス京阪神発松山・内子経由八幡浜行は満席(神戸より6850円)。阪神バス夜行で大洲まで行き(神戸より7000円)、翌朝、大洲から内子に戻ろうかと思ったが満席。阪急バス大阪梅田ー松山ー八幡浜行を、西宮自宅から宝塚インター(6950円)から乗ることにした。梅田乗車よりかなり安い。宝塚インターバス停までは阪急清荒神駅より30分歩くか?

長い山道なので内子から一部路線バスをと探したら、赤字廃止代替行政バスがあった。が、土日休止。歩くしかなさそうである。2泊のつもりを3泊にする。それより、雪になったら?一応、滑り止めは持っているが・・・。そのときは写経でもして帰るか。

お遍路では、過疎地や帰省ラッシュ、天候の急変など、さまざまな状況を体験できるが、その困難をすべて、経験として受け入れていくことで、地域の暮らしぶりや、来訪者に対するおもてなし=お接待に出会うことができる。

Img_0280 バス車内で「娘のところに寄って病院に行きます。お遍路さん、八幡浜のみかんです。どうぞ」「はあ、ありがとうございます」

愛媛県内子町から遍路道は久万高原の44番大宝寺を経て、石鎚山の入口、岩屋寺を目指す。大洲の十夜ヶ橋通夜堂、五百木遍路無料宿、千人宿大師堂などが続く。途中の大瀬集落は、かつては筏で栄え、木造民家が並ぶ。卯之町などの古民家再生を手がけた建築事務所がある。Img_0330その先、突合集落は、小田川と吉野川の合流点であり、かつては筏の出発点、木材で栄えた。 右端の徳岡旅館は、築130年の松材が黒光りしている。戦時中、材木の徴用があったが敗戦で買い付けてもらえず、戦後の植林で杉ばかりになり、保水力がなくなり、川の水量が減り、筏は消えた。昔は、河口の長浜は、新宮(和歌山県)、能代(秋田県)と並ぶ、製材地であった。今や、松山行のバスが一往復あるのみである。

お遍路では毎回「弟子某甲儘未来際 帰依仏 帰依法 帰依僧」と唱えるが、口先ばかりで心から実行できていない。3年前、44番大宝寺に他の団体に相伴で泊めていただき、朝のお勤めで厳しいお言葉をいただいた。「過日、45番岩屋寺まで往復し遅着した遍路が『疲れた、疲れた』という。なぜ「遅れてすみません」と言えないのか。それでは巡拝している意味がない」と。今回、納経所でそのことをお話しすると、老僧は他界されたとのこと、有り難い一会であったと思い知りました。

※注意(伊予鉄久万とJRバス久万中学校は隣接、どちらかで三坂峠までバス可。そこから谷をおり坂本屋

今回、46番浄瑠璃寺で納経帳を出すと、僧正が座っておられ、「二度目ですか」「はい。以前はクルマ。これではいけないと思い、歩いております」と申し上げると、「それは良いことに気づかれた」と誉めていただいた。宿に貼ってあった「真言宗豊山流のポスター(写真はその一部)」を見ると、まさにその僧正が微笑んでおられる。Img_0346_2心より感謝し、翌早朝、外からそっとお勤めをさせていただいた。 僧への帰依も、お遍路の喜びと、冬の朝の境内で改めて知った。

弟子某甲儘未来際 帰依僧

クルマ社会のなかで、地方では公共交通の経営は極めて厳しい。こうしたなか、伊予鉄が頑張っていることは聞いていた。電車・バスの総合乗換検索など、情報サービスはピカ一。歩き遍路で49番浄土寺を目指していると、「電車連絡100円バスImg_0348」のバス停を見つける。病院前で待っている人の前を通り過ぎたが、次のバス停で30分に1本の低床バスが来た。

ヒョイと飛び乗り「すみません。さっき、通過した遍路ですが、便利なバスが100円であるので、インチキしました」と笑って席に座ると、乗客は大笑い。「伊予鉄は、便利な電車連絡バスがありますね」「高齢者は、このバスで気軽に電車に乗れる、病院に行ける」「伊予鉄は、松山の財産です」

市民から信頼される鉄道・バス会社。伊予鉄は、日本の公共交通事業者のお手本だと知った。

第49番札所浄土寺は、伊予鉄久米駅前の狭い住宅地のなかにある。バス駐車場もお寺から距離がある。乗用車は狭い路地から門前駐車場に入る。

Img_0350納経所では、賃借している駐車場代のささやかな志納を求めているが、支払わないクルマ遍路も多い。挙句、「看板がわかりにくい」「バス駐車場が遠い」とクレームがつく。なかには、個人の門前にクルマ遍路が駐車し、隣家と争論し住職が呼び出されたり、狭い道に隣家の庭木の先を折りつつ、マイクロバスが無理やり進入することもあったという。年々、クルマ遍路のマナーが悪く、エンジンをふかす、タバコを吸いながら境内に入る、ゴミを置いていく、注意をすれば、居直る、逆切れする…。

クルマは便利だ。体力のない方、時間のない方も遍路ができる。しかし、クルマ遍路が増えるなかで、四国の方々が持っているお遍路に対する信頼感が、今、揺らいでいる。クルマによる個人消費主義、少しでも歩くのが嫌、少しでも時間をとられるのが損、停めるのはタダ・サービスだという主張が横行している。札所と近隣住民の困惑の前で…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

13番札所ー23番札所

三宮→徳島駅 

徳島⇒一宮札所前徳島バス入田経由神山線

13番大日寺ー(8.5km)17番井戸寺ー地蔵峠越(9km)-法花橋ー文化の森駅=JR=南小松島駅<またはJR府中=JR南小松島>ー(3km)-18番恩山寺ー(5km)-19番立江寺(夕方のお勤めまでに宿坊に入ること)(門前に遍路用品販売店あり)house

早朝19番立江寺出発(6km)-沼江不動前(ローソンあり)-(4km<バスあり>)-生名(登山口)-(3km)-20番鶴林寺(山)-(降りて登って7km)-21番大竜寺ー3km下りー遍路民宿house

民宿発ー(8km道の駅経由)ー22番平等寺(箱車見学)-10km(月夜御水・弥谷観音経由)-JR由岐駅ーJR徳島 徳島⇒三宮
または、JR由岐駅ー(9km徒歩orJR)ーJR日和佐駅(23番薬王寺)宿坊house

23番薬王寺発ー(19.7km)-番外鯖大師宿坊house

鯖大師ー(55kmバスあり)ー24番最御崎寺宿坊house

※徳島ー薬王寺ー鯖大師ー室戸岬ーごめんなはり線・バスのフリー切符(2日間5500円:1日間ごめんなはり線のみ2100円)土佐くろしお鉄道・バス・JRフリー切符

▼通用5日間、遍路納経帳提示者のみというのがあっても良いのでは?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1番札所ー10番札所【まちコミ遍路授業報告】

6月13日、日帰り四国遍路、神戸三宮8:05(高松行)⇒鳴門西PA9:46乗り場インフォ三宮鳴門西行

散策路:出口を降り、公園に沿い南端に、Img_0627ベートーベン第九交響曲日本最初演奏地:ドイツ人捕虜坂東収容所跡(映画『バルトの森』舞台) ⇒1.2km:第1番札所霊山寺(遍路用品店、うどん店、無料作法書配布)Img_0629
⇒1.4km:第2番札所(国道歩道、面白くない、バス有)鳴門市バス1番→2番

⇒2.6km:第3番札所⇒板野町(畦道、里山道、街道、食堂、店舗、パン屋あり):「お遍路さん!」呼びかけられ、手製の賽銭袋とお茶のお接待を、「あらあらお仲間がたくさん」と、11人全員が受ける。Img_0634

⇒愛染院(美しい里山道)⇒5.0km:第4番札所⇒2.0km:第5番札所⇒5.3km:第6番札所(萱葺宿坊、モデルトイレ、喫茶有)⇒1.2km:第7番札所⇒2.5km:高速バス土成IC(日帰りはここまで。16:27神戸行、17:27、19:27大阪行(2009/6現在)土成(IC)→三宮

■昨年の日帰り遍路■)三宮→土成(IC)⇒1.7km:第8番札所⇒6.2km:第9番を経て第10番切幡寺⇒9.3km:吉野川潜水橋右岸堤防でお接待をおばあさんから学生13名が受ける。第11番札所藤井寺(JR川島駅から徳島へ)

▼もし、第1番ー第12番焼山寺(遍路ころがしの頂上、春、秋宿坊有)を希望なら

<ゆっくり歩きたい方>6番宿泊、吉野川を渡った川島旅館泊、焼山寺宿坊

<体力の強い方>三宮7:05発で鳴門西⇒第10番札所前遍路宿28km、焼山寺宿坊、井戸寺宿坊

<私の場合>第1番札所⇒第7番(日帰り)、第8番ー第10番(旅館泊)⇒遍路ころがし:焼山寺⇒広野橋からバス⇒大日寺宿坊

この場合、徳島駅までバス徳島駅→三宮 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

遍路札所への最寄公共交通

神戸三宮から高速バス等を使った歩き遍路のための公共交通情報

新幹線⇒新神戸、新幹線⇒新大阪⇒(25分)⇒三宮 から高速バス

首都圏、名古屋から四国・お遍路へは、三宮から高速バスが便利

時刻詳細は、乗り場インフォ三宮/(本ブログとリンク)

お遍路札所への高速バス等公共交通一覧

八十八ヶ所の霊場にクルマで乗りつけるのは辛い、心苦しい。とはいうものの、全部を歩きとおせる自信がない方は、高速バスや電車・バス・タクシーを使い、体調の良いときは少し歩くような「準アルキ」をおすすめします。
一気に全部回る必要はありません。連休ごとに、高速バスででかけ、少しづつ歩いてみましょう。区切り打ちです。
 人生を省みるなら、もう一つの人生を歩くなら、クルマを境内・門前に停めたくない。思い切って高速バスに乗ってください。おいずる(白衣)や杖などの道具は、霊場で売っています。お大師さまは、体力にあわせ、無理なく試みるあなたの「発心」を、クルマに頼らない「智慧」を、待っておられます。
 神の戸、神戸から高速バスに乗ると同時に、同行二人の旅は始まっています。
南無大師遍照金剛

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月23日 (火)

京都まちづくり学生コンペ「商店街」

京都の商店街をどうしたら、賑わいの町になるか?

興味のある学生は、卒論・修論・博論を考えている学生は、応募してみてはどうでしょうか。

文系も挑戦しても良い!「京都商店街景観コンペ」

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年6月22日 (月)

【授業連絡報告】+高松講演

19日(金)は高松の運輸局で講演。自治体の皆さん、地域公共交通連携計画(法定計画)を作って、必死にやろうとされている。でも、手段施策の前にすることがある。どんな持続する地域を創るのかというビジョンを住民と共有することだ。個別の今の政策のみに追われていると、デマンドタクシーを導入したものの、5年しか続かないということにもなりかねない。公務員は、現在に責任を持つとともに将来にも責任を持って欲しい。事後、簡単な懇親会。受講のみなさんと語合い。高知県四万十町の職員も来てくれていたが、遠いので帰られていた。どんな思いで受講されたのか、コミュニケーションしたかった。

20日(土)関西のコンサルや役所など現場でバリバリ働く女性の「賢女の会」が自宅であった。ゲストに神戸クルーズの南部社長をお招きした。持ち寄りパーティの話は尽きず深夜まで。

21日(日)【お遍路コミュニケーション授業】阪急甲陽園集合、地元在住社会人聴講生との意見交換、「△なんか斜陽産業。いろんなことに元気に対応できる力が必要」と厳しい指摘に工学専攻学生ショック?、マンション開発反対垂れ幕、山道、修行場の滝、ミニ遍路コース、霧の中の甲山と寺・鐘の音、境内の山伏の活動と悩みを相談する人、境内を突っ切る道路交通の現実、広田川沿いの桜並木などを観察して、自宅でカレーパーティ。町と遍路、研究と考え方・生き方を反すうした。

【本日授業連絡】2時間目、院、雨天ですがお越しください。5時間目、学部ゼミ、E棟です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月20日 (土)

有馬を歩く

有馬温泉で観光フォーラムがあり、まちなかを歩いた。Img_0666

大型ホテルが並び、狭い道に観光バスやクルマが押しかける有馬も、昔は1箇所の自然噴出(今の金泉:立寄り湯)しか温泉はなく、昔からの12坊などからこの外湯に入った。古い街並みの佃煮屋などの三階建ての商店の上は、小宿という自炊湯治であったという。Img_0675 Img_0671

考えてみれば、六甲の裏の山の間の小さな温泉場に、山坂越えて道路ができ、山を削ってホテルを立ててきたのだから、休日の有馬のクルマ渋滞は当然。フーラムでは有馬には、代表的な景観がないという指摘があったが、皮肉なことに私は、有馬といえば渋滞の記憶。有馬は行ってみたい温泉で高い位置にありながら、行ってがっかりした温泉にランクされるのはこのたりであろう。

基調講演やフォーラムでは、湯治に戻れと指摘されたが、湯治は3巡り(21日間)でないと効果はない。時間的にも経済的にも難しい。旅館側も、バスで団体客を大きなホテルに入れ、一泊二食付数万円というビジネスモデルを、もう少し多様化せねばならない。

路線バスや電車で来る日帰りまち歩き客が、秀吉ゆかりの寺や泉源、狭い街並みを歩き、温泉に入って帰っている。まちあるきガイドや、玩具博物館などもでき、歩いて楽しめるようになった。もし関西に行くなら、神戸・大阪・宝塚に1時間程度の有馬に泊まり、まちをぶらつくのも楽しい。

▼三宮ー有馬温泉バス時刻検索(後日乗り場インフォリンク)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月16日 (火)

赤バス全廃

大阪市の市バス改革として、公共性がなく赤字が大きい赤バス【100円、コミバス】及び、路線バス路線の廃止が決まった。累積赤字600億円(問題のWTC高層ビルが累積500億)を考えれば、当然だろう。赤バスがダメなら、デマンドならどうかとの有識者の意見があるがとんでもない。

02年(平成14)赤バスを走らせたとき、有力者や有力議員の圧力で、あちこち寄って、使いにくい路線にしてしまった。コミバスブームのなかで、他の町がするからと始めた100円バスは続かない。デマンド・赤バスといった手段が大切なのではない。

今、出血している赤字バスを廃止する一方で、「巡りやすい町」をどうつくるのか、その理念が問われている。そういう意味で、黒字幹線バスを増便して便利にし、さらに収益を上げるなど、良い改革である。今後は、放置自転車対策を越えて、自転車・バス・地下鉄などを連携させる総合的な交通政策のビジョンを作ることが重要ではないか。

「日経」「読売」

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2009年6月15日 (月)

学部ゼミ:教室変更

学部ゼミ(箕面学舎)は、本日、E棟共同研究室でおこないます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月12日 (金)

【まち交実践(遍路体験)授業:連絡】

6月13日、日帰り四国遍路、予定通り実施。鳴門西(高松、阿波池田方面停車)9:45集合。引率者は、三宮BTのM6(8:05発:高速舞子8:35)⇒鳴門西PA(9:37着)。<フットバスなんばOCAT発は7:40>、夕方小雨の可能性。歩きやすい・日除け服装。途中、食堂は?コンビ若干あり。弁当持参OK。怪我、靴ずれなどバンドエイド便利。携帯で連絡。20km余を歩く。山道ほぼなし。

9:45鳴門西PA下り-坂東収容所跡ー第一番札所霊山寺(9:55ー10:20作法解説、携帯相互確認)(~10:30、杖千円くらい等の遍路用具店あり)ー個別に歩くー16時頃土成IC高速バス停(発見、体験談議論をし、個々に帰宅)神戸行16:27、大阪行15:27、17:27

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月11日 (木)

自動車運転免許更新時の認知機能検査(高齢者講習予備検査)

75歳以上のドライバーが免許更新時に、記憶力・判断力を測定する「認知機能検査(高齢者講習予備検査)」が改正道路交通法で2009年6月1日から施行された。

高齢者が引き起こす死亡事故は3倍(1990年比)になり(交通白書)、高速道路を逆走する認知ドライバーも増えている。(2009年1月11日記事)安心して運転免許を置けるような移動インフラ整備が求められている。大切なのは「免許返上者への無料パス」ではなく、安心できる移動インフラを担保することだ。

移動インフラには、いわゆるコミバスや、路線型のりあいタクシー、限界集落地区では電話で呼び出す乗り合いタクシー、自家用有償輸送の整備だけでなく、路線バスや地方鉄道のダイヤ・料金・待合所・乗換などの利便性向上がある

加えて、農山村では、認知症ではないので村内は運転できるが、大都市への運転は怖いという高齢者もいる。いわて銀河鉄道では、駅まで自動車を運転してもらい駅に駐車、車内で盛岡から病院までの乗り合いタクシーをアテンダントに手配してもらうという。一部運転回避というやり方である。(2009年1月20日記事)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«続 遍路の危機管理